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IEは消える?Windows10新ブラウザ「Edge」の5つの新機能が凄い

Windows 10 から標準搭載される Microsoft の新ブラウザー「Microsoft Edge」の特徴・新機能についてのまとめ。

更新日: 2015年08月05日

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この記事は私がまとめました

yjsnpiさん

【追記】07/29 ついに Windows10 リリース!

無償アップグレードは順次提供開始、状況によっては数週間かかることも

▼ Windows 10 に搭載される「Microsoft Edge」とは?

Microsoft Edge は、今年1月のWindows 10イベントで「Project Spartan」として発表された新規ブラウザの正式名称。ウェブ標準をサポートする軽量な新規レンダリングエンジンと、タッチおよびマウス&キーボード対応のミニマルでフラットなインターフェースを備え、タブレットでもデスクトップでも使えるユニバーサルアプリとして提供されます。

▼ Microsoft Edge の特徴

・指やペンでの手描きを含む書きこみ・注釈対応のクリッピング機能、共有機能をブラウザに統合。スクリーンショットではなく、使える生きたウェブページとしてクリップや共有できる。ネットで調べてまとめる、検討する、提案する etc の支援。

・パーソナルエージェント機能 Cortana (コルタナ)の統合。自然言語による操作に加えて、店舗やサービスのページならば道順や連絡先、営業時間、評判といったデータベースをコルタナが把握するため、すばやく必要な情報を確認。コルタナはユーザーの予定や好み、連絡先などを把握するため、ウェブで調べて予約や予定追加などを支援。

・新規タブページには、天気などウェブで調べそうな各種情報のほか、ユーザーのインストールするアプリや好みにあわせたアプリ、コンテンツを表示。

▼ 従来の「Internet Explorer」との違い

シンプルな操作画面のEdge

 EdgeはIEとは違うレンダリングエンジンを搭載している。つまりIEとは全く別のWebブラウザーとして開発が進んでいるのだ。ネットサービスが全盛の現在、ユーザーがもっとも使うソフトはWebブラウザーであることは間違いない。ちなみにWindows 10にはIEも引き続き搭載されるが、これは企業など従来のIEとの互換性を重視するユーザー向けで、あくまでEdgeが標準ブラウザーとなる予定だ。

この通り、IE はそのまま残されるようです。

Edgeを起動してWebサイトを表示させてみると、まず見た目がシンプルなWebブラウザーという印象を持つはずだ。Windows 8/8.1では、タッチ操作向けにシンプルな見た目のWindowsアプリ版IEが用意されていたが、それに似ている。

▼ ここからが本番!驚くべき Edge の新機能!

手描きやキーボードで書き込める

 Edgeの特徴は、ユーザーがWebサイトに手書きやメモを残せること。手書き入力に対応したパソコンが必要だが、指先やスタイラスペンを使って画面に直接書き込めるほか、任意の場所を指定してキー入力でメモを残すことも可能だ。PDFに吹き出しで注釈を入力しているような感覚といえばピンと来る方も多いだろう。

手書きやメモを付けたWebサイトの情報をほかのアプリに送って共有できるのもポイント。「共有」ボタンをクリックすると、リーディングリストやOneNoteなどの共有方法が表示される。筆者の環境ではまだうまく動作しなかったが、Twitterやメールでも共有できるようだ。またEdgeはWebサイトの一部分を切り取って保存できる。新聞のスクラップのような感覚だが、この切り取ったWebサイトの共有も可能だ。

これは便利な機能ですね。

ただ、この程度の機能なら他ブラウザーの拡張機能・アドオン等で代用できるかもしれません。

その上、タッチパネルが搭載されていない PC ではろくに文字なども描くことが出来ないかもしれません。

Webサイトの必要な部分にユーザーが手書きやメモなどで情報を追加して保存・共有する――、これがEdgeが提供するIEにはないWeb活用のスタイルということなのだろう。

コンテンツを見やすくするリーディングモード

 Edgeのもうひとつの特徴が、リーディングモードの搭載だ。これはWebサイトから記事と関係ない画像などを取り除いて整形し、読みやすい形に整えてくれる機能のこと。画面の小さいタブレットやスマートフォンでもWebサイトが読みやすくなりそうだ。色々なWebサイトで試したが、機能しない(「読み取りビューボタン」が有効にならない)ことも多かった。

▼「Edge」は果たしてどうなるのだろうか?

Windows 10はパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンにも展開されるOSなので、Edgeもさまざまな機器で使われることを前提に開発されているはず。リーディングモードの搭載にその意欲が垣間見られる。

また、Windows 10の発売から1年間はWindows 7/8/8.1のユーザーは無償でアップグレードできる。その間にWindows 10とともにEdgeが一気に広まり、Webブラウザーの主流になる可能性もある。最新技術に対応しつつシンプルで軽快なブラウザーを目指しているようだが、現在はまだまだ開発途上といったところ。

まさに「最新」のブラウザーの Microsoft Edge ですが、Windows 10 の発売が開始されてからはどのような評価を受けることになるのでしょうか?

果たして「最新技術に対応しつつシンプルで軽快なブラウザー」という、最高のブラウザーにはなるのでしょうか?

今後の進展に期待すべきですね。

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