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ちょっと待った!風邪予防に逆効果な手洗い・うがいの仕方って!?

外出時は予防対策を行っている人も多いはず。でも、中には逆効果を招く行動をしてしまっている人も……。そこで今回は、意外とやっている人が多いNG風邪予防対策をご紹介します。

更新日: 2015年05月15日

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この記事は私がまとめました

Ginga_さん

一日何十回も手を洗いすぎる

風邪予防のために、手洗いやうがいは欠かせません。しかし、極端に洗いすぎるのは逆効果になることも! 人の手には、“常在菌”と呼ばれる菌が生息し、外部からの病原菌をはじめとした細菌から体を守る働きがあります。

手を一日に何十回と石鹸でゴシゴシと洗うと、この常在菌まで殺してしまい、病原菌が侵入しやすくなってしまうことも。また、洗いすぎると手が乾燥しやすくなり、肌荒れを招いたり、細菌が繁殖しやすくなったりしてしまいます。

外出後やトイレのあと、食べ物をさわるときなど、必要時は必ず石鹸でよく手洗いする必要がありますが、気になって一日何十回も洗ってしまう……という人は、少し回数を減らしてみてください。

“帰宅後すぐの手洗い”はチョット待った

“帰宅後すぐに手を洗う”これは、風邪の予防対策として必ず意識したいこと。しかし、コートも脱がず、真っ先に洗面所へ向かって手を洗う人は要注意。着ているコートには細菌が付着している可能性もあります。コートを脱ぐときに、せっかくキレイになった手に細菌がベッタリとついてしまうことも。

厳密には、“帰宅後に玄関でコートを脱いでから手を洗う”のがおすすめです。コートは玄関にかける場所をつくり、除菌スプレーをしておくとよいです。

うがいはいきなり“ガラガラうがい”を行う

いきなりガラガラとのどの奥まで水を入れてうがいをすると、口内の細菌がのどに流れてしまう可能性があります。まずは口に水を含み、ブクブクうがいをして口内の細菌を洗い流し、その後新しい水でガラガラうがいをするとよいです。

ガラガラうがいは、15秒以上行うのがポイント。最低でも2回は行ってくださいね。

間違いうがいは他にもたくさん

ありがちなNGうがいはたくさんあります。

■上を向いて数秒間だけガラガラしている
■口に水を含んで、すぐに吐き出している
■汚れている手で水を掬ってうがいをしている
などなど

きれいな水で口腔内の菌を落とすだけでなく、のどの奥まできちんと行き渡らせて、菌を落とすことが重要です。

マスクにも注意!帰宅後、マスクを部屋のゴミ箱にポイ捨てする

満員電車や、人が多い場所へ出かけるときにマスクを着用する人は少なくありません。マスクは口元をガードしたり、口周辺の湿度を上げたりすることでウイルスが体内に侵入するのを防ぐ働きがあります。

しかし、帰宅後にマスクをとってポイッと部屋のゴミ箱に捨てるのはNG! マスク表面に付着したウイルスが再び空気中に舞い、部屋の中を漂いはじめることも。

また、マスクをとるときにマスク表面を触るのもNG。手にウイルスがついてしまうので、できるだけ表面は触らないようにし、外したあとはすぐに小さなごみ袋に入れて結び、ごみ箱に捨てるのがおすすめ。

それじゃあ正しい手洗いの方法って?

手を清潔にするのに30秒もかかりません。清潔な流水で洗うのが大切です。せっけんをたっぷりと泡立て(どんなせっけんでもOKです)、手をくまなくこすります。全部の指と手の甲も忘れずにです。この「こする」ところで20秒かけ、両手をくまなくこするのに必要な時間は「ハッピーバースデー」ソングを2回歌うぐらいです。清潔な流水ですすいだら、清潔なタオルで手を拭くこと。ジーンズで手をふくなんて論外ですよ。今朝はいたばかりのジーンズでもね。

正しいうがいの方法は?

うがいの基本は、口とのどをわけてゆすぐことが大切です。詳しく手順をご紹介しましょう。

1.コップに水またはぬるま湯(またうがい薬で薄めたうがい液)を用意します。
2.口に1/3~半分ぐらいを含み、正面を向いたまま口の中の食べかすを流すために口の中をゆすぎます(1~2回)。
3.口に1/3~半分ぐらい含み、顔を上に向けて、口を開けながら「ガラガラ」とのどの奥まで届くイメージでゆすぎます。
4.1回に10秒から、うがい薬を使っている場合には15秒ぐらいかけて、2~3回行い終了です。もし、薬の味が残って気持ち悪い場合は、最後に水でゆすいでください。

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