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満島ひかりが眉なし、お歯黒…。離縁を迫る姿が色っぽい!【駆込み女と駆出し男・あらすじ・感想評価評判】

映画「駆込み女と駆出し男 」が公開されます。井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。豪華キャストの中で、満島ひかりさんが眉なし・お歯黒姿を披露。シャープなお顔と相まって、見た目がかなり怖いです…。

更新日: 2015年07月02日

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take0518さん

■江戸の離婚事情を描いた映画が公開されます。

井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。

舞台は江戸時代の鎌倉。幕府公認の駆込み寺・東慶寺には離縁を求める女たちがやってくるが、寺に駆け込む前に、御用宿・柏屋で聞き取り調査が行われる。

柏屋の居候で戯作者に憧れる駆出しの医者でもある信次郎は、柏屋の主・源兵衛とともに、ワケあり女たちの人生の新たな出発を手助けすることに。

質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し始めた江戸時代後期。鎌倉には離縁を求める女たちが駆込んでくる幕府公認の縁切寺、東慶寺があった。

東慶寺には離縁を求める女たちがやってくるが、駆込めばすぐに入れるわけじゃない。寺に駆け込む前に、御用宿・柏屋で聞き取り調査が行われる事になっている。

離縁を求めて寺に駆け込んでくる女たちの聞き取り調査を行う御用宿の居候が、さまざまなトラブルに巻き込まれながら訳あり女たちの再出発を手助けしていくさまを描く。

■原作はあの井上ひさしさんの小説!遺作です。

離婚を望み決死の覚悟で寺に駆け込む女たちの強さ、家族の絆を描いて胸に迫る、涙と笑いの物語。

十年をかけて紡いだ感動の遺作。

井上ひさし著『東慶寺花だより』を原案に、離縁を求めて幕府公認の縁切寺である東慶寺に駆け込む女たちの人間模様が描かれる。

名もなき人々の弱さと強さを優しい視線で見つめた井上文学の到達点とも言うべき、静かな感動に満ちた連作短篇集。

■原田眞人監督が安定した演出を見せてくれます。

社会派ドラマが得意ですが、近年では娯楽作も手掛けたりと多才ぶりを発揮。

職人肌というか、ザ・映画仕事人というイメージがあります。

「金融腐蝕列島 呪縛」で平成11年報知映画賞最優秀作品賞,12年キネマ旬報ベストテン日本映画監督賞,日本アカデミー賞優秀監督賞。15年「突入せよ!『あさま山荘』事件」で日本アカデミー賞優秀監督賞。

日航ジャンボ機墜落事件を追う新聞記者の濃密な人間ドラマを描いた『クライマーズ・ハイ』は2008年日本アカデミー賞10部門で受賞した。

時代劇への思いは以前から強かった。「限られた予算でできることは何なのか考えると、時代劇は虐げられた者たちの記録みたいなところがありますからね。初めはこういう庶民の話からやった方がいいと思うようになりました」

■豪華すぎるキャストも話題のひとつです!

中心は若い役者がつとめ、周囲をベテランが固めるという陣容。

女優さんがきれいですね。

今作で主演を務めるのが大泉洋さん。見習いの医者で新人の戯曲家でもある彼が、タイトルの駆出し男です

放蕩三昧の亭主に愛想をつかした女・じょごを戸田が、唐物問屋主人の妾でなぜか惚れ込んだ男の元から離れて来る女・お吟を満島が演じる。

離縁調停を行う柏屋の主人役の樹木希林、お吟を妾に持つ日本橋唐物問屋の堀切屋三郎衛門役の堤真一、ある過去を抱えて寺に駆け込むゆう役の内山理名、『八犬伝』の作者・曲亭馬琴役の山崎努。

■テーマは「縁切り」。江戸の離婚は現代の2倍?

縁切り寺は本当にどうしようもない場合に使われており、基本的に女性の立場は低いわけではなかったようです。

というか、一家の財布を握ってたくましかったという話も。今と同じじゃないですか!

江戸時代、離縁状は夫から妻に手渡されるものであり、男性が一方的に離婚を決めることはあっても、女性から離婚を求めることはほとんどできなかったとされています。

しかしそれは立前で、実態はそうではなかった。江戸時代ほど本音と立前の落差が激しかった時代はないと言われている。江戸時代後期には女性が書いた離縁状も存在している

■今回注目は、寺に逃げ込む女性のひとり、満島ひかりさん。

なんかこう、演技している感じがしなくて、ごく自然に役を演じているという印象です。

芝居がかったり、オーバーアクトは演技としては実は楽な部類で、自然体でインパクトを残せるのは非常に難しいんですよね。それができる女優です。

転機となったのは園子温監督の映画『愛のむきだし』であった。当時全くの無名ながら「もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居に全てが圧倒された」と園監督に言わしめた演技が高く評価

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