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「龍虎相搏つ」って言うけどさ 実際のところ龍と虎が戦ったらどっちが強いんだろう?

龍と虎、すなわち最強対最強。宿命の対決、ライバル同士、勝つのはどっちだ!?龍虎相討つ 竜虎相討つ あいうつ 龍虎相まみえる

更新日: 2015年07月06日

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●龍VS虎 天の最強と地の最強

この類の構図は骨董品の掛け軸などによく描かれている。正に実力伯仲といった感じだが実際はどうなのか?

●両雄互角というイメージが湧き上がる

越後の龍と甲斐の虎は有名。川中島で数度にわたる戦いを繰り広げた。

ドラゴンボール16巻のタイトルも「竜虎相討つ!」である。この当時の悟空とピッコロはまさにお互い好敵手といった感じだった。

●中国の古代思想において重要なポジションに在る龍と虎

古来より中国において龍は権威の象徴的存在であった。「龍顔に拝す」という言葉があるように、皇帝の位そのものを指し示す語でもあったのだ。

虎は強さや勇猛さ、勇敢さなどを象徴する存在である。中国の古典文学である「水滸伝」や「三国志演義」では虎退治=豪傑という図式が成り立っている。
また蜀漢王朝の劉備の配下である関羽や張飛らは「五虎将」と呼ばれた。ここからも虎は武威のイメージと強く結び付いているのが分かる。

中国では東西南北を守護する4匹の獣を四聖獣や四神と呼ぶ。
北を守護する亀の玄武、南を守護する鳳凰の朱雀、そして東を守護する青龍と西を守護する白虎。
龍虎は神聖にして気高い存在であることが分かる。

ちなみにこの四神には黄龍というさらに高位の神が存在する。その名が示す通り龍である。

●龍の戦闘力を考察してみよう

大海の深淵から瞬く間に天の頂に昇り立つ飛行能力はそれだけで脅威だ。
「高きは低きより強し」は兵法の初歩でもある。

強靭な鱗が全身を覆っているため防御力も高い。

龍は世界各地の伝承に登場する。地域によって神の如き存在だったり邪悪な化けものだったりするが、いずれにせよ恐るべき生物である事に違いは無い。
伝承の数だけその強さはバリエーションに富んでいて、中には毒や炎まで吐くモノもいる。

長所だらけで隙が無い。ハッキリ言って弱点を探す方が難しいくらいである。

古代より龍と蛇の概念があいまいな部分も多く、場合によってはただの大トカゲにすぎないケースもある。
天変地異を引き起こし森羅万象に携わるモノから、洞穴の宝物の番人程度のモノまで、その強さの振り幅にはかなりの差がある事も。

●虎の戦闘力を考察してみよう

百獣の王はライオンであるのは周知の事実。だが群れをなすライオンに対して、虎はほとんど単独行動である。
ある意味真の百獣の王といっても良いかもしれない。

個体によって差はあるが、そのスピードは時速50~60キロと言われている。アムールトラに至っては時速80キロ近いスピードで走るとの説も。

スピードに加えて跳躍力もかなりのもの。ゾウの脊に乗って3メートルの高さにいた人間にもその攻撃は届く。

虎は密林の王者でもある。「虎視眈眈」の語が示す通り、獲物をしとめるベストなタイミングを見計らう習性がある。林の陰に身を潜めるのも地の利を生かした戦術だ。

強靭な後ろ脚による跳躍力で獲物に懐に飛び込み、鋭い爪を一閃! そして牙を相手の喉元に突き立て、そのまま窒息死させる。一瞬のうちに相手の息の根を止めてしまうのだ。

●両者の戦いはやはり龍の方に分がある?

爪や牙による単純な物理攻撃力は互角としても、防御力の差はかなり大きい。
また龍がファイアブレスなどの特殊攻撃スキルも所持しているのなら、攻防両面にわたって龍が有利であろう。

一瞬で懐に飛び込む瞬発力なら虎に分があるかもしれない。しかし大空を自由に翔ける龍の前ではその利点も霞む。

総合力で見ると龍の方がステータスで勝っているように思える。
虎のステータスが低いワケではなく、むしろ龍が高すぎるのだ。

●ゲームや小説のイメージでも龍の方が強そう

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