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ファン不在で人気低下必至!? プロ野球交流戦 削減の理由

昨年まで24試合あったプロ野球の交流戦。それが今年は18試合に大幅削減されています。ファンの声を無視し、球界の都合で決められていく日本プロ野球に、明るい未来はあるのでしょうか。

更新日: 2015年05月23日

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NPBセ・パ交流戦は5/26から 試合数は大幅に削減

2015年も5/26から、「日本生命セ・パ交流戦」が始まりますが…。

今季までの24試合制から18試合制に削減され、5月26日から6月14日まで計108試合を行う。

今年は各チーム18試合制に。交流戦が始まった2005年は36試合制だったので、半減したことに。

今季から各球団の主催試合が3カードずつとなり、2年間かけてホームとビジターの全カードを行う方式となった。

2015年のプロ野球の日程で、一番の変更点となったのは、この交流戦です。
2015年から交流戦の試合数がこれまでの24試合から18試合に削減されています。

2005年に始まったセ・パ交流戦、当初は36試合制であったものが2007年より24試合制となり、2015年より18試合制へ移行する。

プロ野球の人気イベントといえるセ、パのチームが対戦する交流戦の試合数が来シーズンから減ることになった。
理由は球界の都合で、ファン不在との批判を受けることは必至だ。

交流戦削減の理由

交流戦はパ・リーグからの要望もあり、05年シーズンから導入され、今季で8年目。日本生命が特別協賛スポンサーに付くなど、球界全体での営業面ではある程度の成功を収めている。だが、セ・リーグに限れば巨人以外の球団で、交流戦の主催試合平均観客数が通常のリーグ戦を下回る傾向にあり、見直しを求める声が強い。

セ・リーグ側は、24試合制だと移動日を挟むため、日程が間延びする点などを問題視。

当初36試合だった交流戦は、「過密日程」を理由に2007年から24試合制に変更されています。
それが今度は、「日程の間延び」を理由にさらに削減されるのです…。

加えて日本代表・侍ジャパンの国際試合を行う11月の日程に余裕を持たせるための解決策として18試合制への変更を要求していた。こうしたセ側の主張に24試合制の維持を要望していたパ・リーグは押し切られる格好となった。

10月中に確実に日本シリーズ全日程を終了出来れば、11月は侍ジャパンの強化に充てられるという考えがあるようです。

セの勝利宣言ともいえる「来季日程に関するセ・リーグの考え方」という文書の中でも「来年11月はプレミア12と呼ばれる国際大会が開かれます。事前に侍ジャパンの練習と複数の強化試合を行う予定で、このことも踏まえると来季は日本シリーズを11月1日までには終えなければなりません」と明言している。

セリーグ側の言い分は、レギュラーシーズン後の日本代表の試合を考慮すると日程の間延びした交流戦を調整するしかない、ということ。

セとすれば、04年シーズン中に表面化したパ消滅危機を救うため導入した交流戦は役目を果たしたという本音がある。確かにパ6球団は地域密着を打ち出し、経営的にも自立している。

球界OBなどからも「パはいつまでもセに甘えるな。交流戦は廃止すべきだ」との声が出ている。この2年間、セが18試合制を迫っても、パは日程編成上のタイムリミットを効果的に活用。時間切れで24試合制を維持してきた。

この問題は以前から削減派のセ・リーグと現状維持派のパ・リーグで意見が対立しており、何度も議論が重ねられてきた。したがって、今回の合意はかねてからのセの主張を、パがようやく受け入れたという形になる。

セリーグは以前より、交流戦の削減を提案していました。

ファンの声を受け入れて創設された交流戦だったが…

ファン不在のまま、交流戦削減の決定が下された…
(画像はイメージ)

プロ野球はファンの意見を聞き入れたのである。これは「ファンあってのプロ野球」とするプロ野球界のほんらいの姿勢で、高く評価されるものだった

ところが球界内部では異論が渦巻いていた。試合は興行、商売で、交流戦で潤ったのはパ。巨人や阪神の人気セ球団との試合は観客が詰めかけた。増収である。一方、セはパのような目に見える効果は現れなかった。

スポーツナビによる2014年8月にとられたアンケートでは、80%以上のファンが交流戦の24試合制維持もしくはそれ以上の開催を望んでいるという結果が。

代表者会議の結果をみると、球界の都合であってファンのことなどおかまいなしという気がする。球界再編成のときの苦しみなど忘れ去っているらしい。

ファン不在のプロ野球はますます衰退していくか

今年は「セ・パマスコット交流戦」なる企画もあるが…。

交流戦を減らしたところで、プロ野球全体の観客動員数の改善にはならない。
そもそも交流戦はファンが望んでいたものであり、球界再編成の騒ぎがきっかけで、球界活性化の名目の下導入された。
そのファンの意向が、無視されていることが今回の一番の問題点。

野球人気低下の中、プロ野球ファン離れを回避するために、ファンを大事にしなければならない

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