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『イルカの追い込み漁』海外の人はどのように日本を見ているのか?

水族館でイルカショーを見るくらいで、イルカがどのように入手されているか知らなかった。でも、海外からはすごく批判的に見られているんです。『イルカの追い込み漁』反対は正解なのでしょうか?文化の違いなのでしょうか?

更新日: 2015年05月21日

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この記事は私がまとめました

aaaokiniiriさん

実際、水族館でイルカショーを見るくらいで、イルカがどのように入手されているか知らない人がほとんどだと考える

水族館に行く人のほとんどがイルカ好きなのではないだろうか?

『追い込み漁』反対は正しいこと?海外から日本はどのように見られているのだろう?

日本はイルカを含む鯨類について、他の海洋生物と同様に、科学的根拠に基づき持続可能な利用が図られるべきとの立場を表明している。イルカ漁については、調査に基いて捕獲可能量を算出したうえで、漁を許可している。

しかし、海外からは日本の捕鯨に対して疑問視する考えが出ている。食べるために漁をしているだけではなく、捉えたイルカをアミューズメントパークなどに売っている点も、海外で報道されている。

【最近のニュース】150頭のイルカを助けようとした日本人に外国人驚き!? 海外の反応

海外の反応

・日本人ってイルカを食べるんだろ?
それなのにイルカを助けたってのか!?

・お前らグーグルで「コーブ」と検索してみな。
イルカを大量虐殺してる野蛮な国が出てくるから。

・鯨やイルカを食べる国がイルカを助けてるなんて・・・。

・このイルカを助けた日本人達はイルカを食べないの!?

・彼らはこのイルカを寿司にして食べたに違いないよ!

・日本人がこのイルカ達を寿司にして食べなかったのは本当に驚きだわ。

「ザ・コーヴ」反イルカ漁の映画である。海外では94%が肯定的な評価をしているという。

出典ameblo.jp

2009年に公開されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。ルイ・シホヨス監督。和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁を描いている。コーヴ(cove)は入り江の意。

追い込み漁は音でイルカを入り江に誘いこみ、捕獲する漁法で、現在は全国で太地町だけで行われている。
映画では追い込み漁の現場を隠し撮りし、イルカがほかの動物と比べて知能が高いことなどを理由に、漁をやめるよう求めている。

『イルカの追い込み猟』の現状

イルカは、絶滅の危機に瀕している動物として世界的に保護されている野生動物です。

日本では毎年20,000頭近いイルカが殺されたり、生け捕りにされたりしています。

イルカの追い込み猟とは

野生のイルカは超音波を発して、それが物に当たって跳ね返ってくる音を聞いて、その物を識別したり、獲物を捕らえたりしています。イルカは目で見るのと同じように音で物を「見る」ことができるのです。
 イルカの追い込み猟は、イルカが音に敏感で、音に頼って生活していることを利用して行なわれます。追い込み猟は、まず、外洋でイルカの群れを探しだし、漁船から水中に大きな音を送ってイルカの備えている音波探知機能を撹乱してイルカをパニック状態にさせることから始まります。つぎに、音で脅しながら、群れを狭い入り江や漁港へ追い込みます。それから、入り江や港の入口をふさぎイルカが逃げられないようにして、殺したり、生け捕りにしたりする猟法です。
 現在、イルカの追い込み猟は、和歌山県の太地町と静岡県伊豆半島の富戸で行なわれています。

海外では『イルカの追い込み猟は、世界で最も残虐な猟』として認識されている

シー・シェパードは、「イルカが手荒な扱いを受けて血まみれになっている」「4日前に追い込まれてから餌を与えられていない」などと報告。「傷などのために望ましくないと判定されたイルカは、カメラから現場が見えないようにした後殺されるだろう」と伝えた。シー・シェパードは過去に、イルカの血で赤く染まる海の映像なども公開している。

イルカが殺される場合:
 入り江に閉じ込められたイルカたちは、仲間がつぎつぎと刃物で切られ、のた打ち回って死んでいくのを血の海の中で見続けながら、自らも同様に殺されていきます。仲間が殺されるのを見て悲鳴を上げるイルカの鳴き声は、人の耳にもはっきり聞こえます。殺されたイルカは、肉として食用にされますが、ペットの餌や肥料にされるともいわれています。

イルカが生け捕りされて水族館へ送られる場合:
 イルカの生け捕りは、通常イルカを殺す前に行なわれます。入り江に追い込まれたイルカは、さらに音で脅されて桟橋の近くへ追いたてられ、漁船と漁網で囲まれます。
  こうして囲い込んだイルカを、水族館のスタッフが、さらに追いかけ、追いつめ、好みに従って選別し、むりやり吊り具に押し込んで、クレーンで海から吊り上げ、桟橋に待っているトラックに積み込みます。

溺れるイルカ、ショック死するイルカ、海は1時間で血の色に!
 水族館によるイルカの捕獲は、想像を絶する苦痛をイルカに与えます。すばらしい泳ぎ手である海洋哺乳類のイルカが、パニックに陥って、実際に「溺れて」死ぬだけでなく、逃げ惑うイルカが仲間同士ぶつかり合い、桟橋や漁船に激突して傷つき、ひどく出血し、海の色が1時間ほどで血の色に変わります。また、漁網に絡まれたイルカはひどく衰弱し、窒息することもあります。いっぽう、吊り上げられたときにショック死するイルカもいます。イルカの捕獲は、イルカ殺しと同様に激しい苦痛とストレスをイルカに与えます。
 水族館へ運ばれたイルカのストレスは、イルカが水族館で死を迎えるまで長く続きます。野生のイルカは30年から35年生きるといわれていますが、水族館のイルカの寿命は平均7年くらいで、数ヶ月で死んでしまうものもいます。

日本のイルカ漁や捕鯨に抗議するためにデモを開いた海外の人々

『イルカの追い込み漁』海外との文化の違いなのだろうか?

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