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「酒鬼薔薇事件」から18年…元少年が変わってきているらしい

世間を震撼させた「酒鬼薔薇事件」から5月24日で18年が経つ。被害者遺族に毎年届けられる、犯人である元少年からの手紙。今年は内容が少し違ってきているとのこと。

更新日: 2015年05月24日

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haru-tomoさん

■酒鬼薔薇事件から18年が経過。被害者の父親が手記を発表した

神戸で起きた連続児童殺傷事件で、当時小学6年だった土師淳君が殺害されてから24日で18年です。父親の守さんが手記を発表しました

・当時大きな反響を呼んだ「酒鬼薔薇事件」

1997年、神戸市須磨区で起きた殺傷事件。犯人が犯行声明の中で、自ら「酒鬼薔薇聖斗」と名乗っていたことから、「酒鬼薔薇聖斗事件」と呼ばれるようになりました

最もショッキングだったのは、須磨区友が丘中学校の校門に、男児の頭部が置かれているのが発見されたこと

犯人がいわゆる「普通の中学生」であった点も社会に衝撃を与えた

一連の事件は社会に衝撃を与え、「少年法の見直し」や「犯罪被害者への支援のあり方」などを巡る議論が進むきっかけともなりました

・事件後、少年院に入り、2005年に社会復帰、現在は32歳になっている

神戸家庭裁判所の審判により1997年10月、関東医療少年院に送致された。主治医を父親役、女性の副主治医を母親役として疑似家族を作り上げるという、前例のない治療体制も組まれた

2005年1月1日をもって正式に本退院した

■犯人である元少年から毎年手紙が送られてきているが、今年は少し内容が違ったらしい

「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と名乗った加害男性(32)から手紙が届いた

加害男性から、今年も5月中旬に弁護士を通じて手紙を受け取った。「読むのは親としての義務と思っている」。

「昨年までとは異なり、私たちが事件の真の原因を知りたいと望んでいたことに対して彼なりの答えを綴(つづ)っていた」と元少年の変化についても記している

「私たちは当初から、彼自身のことばで説明してほしいと言ってきましたが、そのために18年という期間が必要だったのかなと思いました」と語りました

・18年という歳月を経て、現在の心境を語った

手記の中で、守さんは、「18年という歳月は非常に長いと思いますが、私たち遺族にとっては、どれほどの歳月がたとうとも、子どもへの想いは変わることはありません」と現在の心境をつづっています

自治体で広がる被害者支援条例について評価をする一方、支援の実効性が高まることを求めています

■今年3月にも別の被害者遺族に手紙が届いていた。そこでも変化が見られていた

亡くなった小学4年山下彩花ちゃん(当時10)の遺族が、命日となる3月23日までに取材に応じ、当時14歳だった加害男性(32)から手紙が届いたと明らかにした

彩花ちゃんの母京子さん(59)が取材に応じ、「事件そのものに初めて触れており、事件に向き合っていることが分かる言葉がいくつもあった」と印象を語った

・事件の重さにようやく気付いたか?

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