1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

daiba49さん

牛糞から発生するメタンガスを燃料とする英国初のバス「Bus Hound」が、最高時速123.5kmを達成し、定期運行バスの速度記録を更新した。「汚く、悪臭がして、遅い」という牛糞燃料バスのイメージを覆す成果だ。

牛糞から発生する生物メタンを燃料とするBus Houndは通常、時速が約90kmに制限されている。レディングで公共バスを運営する「Reading Buses」は、いくつかの微調整(おそらくサスペンションの微調整と、スピードリミッターの解除だろう)を行って、最高時速の引き上げに成功したのだ。
こうした微調整を行わなければBus Houndは、レディングの通りを普通にのんびりと巡回する標準的なバスに過ぎない。このバスには白黒模様が描かれており、英国の牛乳生産に用いられるホルスタイン牛を思い出させる。

人間の排泄物と生ゴミからの燃料だけで走るバスが、通勤者の足として、英国のブリストル空港とバース中心部を結ぶ運行を開始した。
この40シートの「バイオバス」は、ブリストルの下水処理場で汚物などを処理したバイオメタンガスで走行する。
タンクには、「人間5人の1年間の排泄物から得られる」バイオメタン燃料が入る。1回の補給で300kmを走ることができる。
バイオメタンを燃料とするバスは、ディーゼル燃料のバスに比べて、温室効果ガスの排出が約30%少ない。また、ガスは放出前に浄化されるので、臭いがすることもない。

1