出典 ki43.on.coocan.jp

三菱 秋水

初飛行:1945年7月
生産数:5機

 ドイツのMe163を参考としたロケット戦闘機。
 1944年4月にドイツを出港した伊29号潜水艦はロケット戦闘機Me163Bの資料を積んだまま、バシー海峡で米潜水艦に撃沈されてしまう。しかし、一部資料はシンガポールから空路で日本へ届けられた。
 少ない情報を元に日本の技術で補完、完成させた機体は「秋水」と命名された。1945年7月に試験飛行に挑むが、上昇中にエンジンが停止、不時着大破。操縦士が死亡した。再試験は終戦には間に合わかった。
 最高速度800km/hを誇ったが、飛行可能時間はわずか約5分であった。本機に爆弾を載せた空中特攻も計画されていた。

この情報が含まれているまとめはこちら

【第二次世界大戦】日本海軍の戦闘機まとめ【太平洋戦争】

第二次世界大戦時の日本海軍戦闘機まとめ。試作機は飛行試験にまで辿り着いたもののみ掲載しています。96式戦闘機から零戦、震電まで。

このまとめを見る