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サッカー漫画の名作「キャプテン翼」が段々つまらなくなってしまった理由

ジャンプ黄金期を支え、日本のサッカー界の発展に多大なる貢献を果たし、世界のスタープレイヤー達も愛読したという名作「キャプテン翼」。しかし今となっては、それらは過去の栄光になり果てた。一体なぜだろうか? いつからキャプ翼は駄作になってしまったのか?

更新日: 2019年05月08日

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●キャプテン翼とは?

キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、高橋陽一による日本のサッカー漫画。および、それを原作にした派生作品。サッカーに打ち込む少年達の姿を描き、連載時に日本国内でサッカーブームを起こすと、後にプロサッカー選手となる多くの選手達に影響を与えた。

当時はまだJリーグは無かった。ワールドカップ出場など夢のまた夢の時代だった。そんな時代背景の中で連載されたキャプ翼は、その後の日本はおろか世界中に人気を轟かせる名作となる。

サッカーを愛する少年・大空翼を主人公に、仲間との友情やライバルたちとの激闘を通じてサッカーの素晴らしさを語りかける。

作中には敵味方問わずあまたの必殺シュートが登場する。ブロックに来た相手選手をふっ飛ばし、キーパーの腕を粉砕し、ゴールネットを突き破り、フェンスの壁にめり込むという破壊兵器並の威力である。
サッカーとしては無茶苦茶だが、これも同作品の人気を支えた要素のひとつである事は間違いない。

キャプ翼を代表する名セリフのひとつがこれ。作中のいたるところに登場する。何が「なにィ!」なのか良く分からないが、とにかく問答無用のインパクトがある。

サッカーは球技に非ず、格闘技なのである。その証拠に作中ではジャンピングニーやニールキックにあびせ蹴りなど、様々な技が炸裂する。
「これ反則だろ」「一発レッド退場だ」などというツッコミは野暮なだけである。

荒唐無稽なところも含め熱い展開と、太目の線の荒々しいタッチ、
斬新なコマ割りなどスポーツ漫画の常識を超えた大ヒット!
サッカー漫画という括りを超えた不朽の名作。

●その名作・キャプテン翼が徐々につまらなくなってしまった要因とは?

無印は今読んでも面白い
それ以降は読んでる奴居るのかって感じやけど

ファン待望の続編のはずだったこの作品。しかしその中身はとても過日の名作を偲ばせるものでは無かった。
大味な試合展開、伏線を張るだけ張って肝心の試合描写はカット、かつてのライバルたちの扱いの酷さなど、不満点を上げたらキリがない。
週刊少年ジャンプ連載時にも人気は低迷していて、最終的には打ち切りに憂き目にあう。

さすがは不朽の名作、何度も読んでいるのに夢中になりました。
ワールドユース編やその後の失敗が残念でなりません。

ワールドユース編の評価はお世辞にも高いとは言えない。この作品が落日の始まりとも言える。

中学生編は一つ一つの攻防がすごかった。ほぼ全員に必殺シュートがあるJY編でも集団同士の攻防が描けてる。
WY以降はもう別の漫画だね。

原作、ゲームともにワールドユースを舞台にした作品であるが、その評価は天地の開きがある。
ゲームの評価が高すぎたがゆえに、正統な続編であるはずの原作のインパクトが薄れてしまった感もある。

キャプテン翼って
ゲーム>>>原作な珍しい作品だよなwww

●作品を重ねるごとに主人公・大空翼の魅力が無くなっていく

天才過ぎて共感できない読者がほとんど。
特に「他人の技を自分の物にする」という能力がチートすぎる。このせいで他のキャラの個性が埋没してしまうのだ。いや正確には、他のキャラの持ち味をも翼一人が吸引する形になっている。
結果、翼しか目立たない。
敵味方問わず、どんなに魅力的なキャラが出ても、結局は翼の踏み台にしかならないのだ。

日向岬ですら世界レベルでは雑魚なのに
翼が世界トップレベルのチーム相手に全員抜きとかするからな
翼贔屓しすぎてもうバランスもクソもなくなった
どんだけ他のメンバーが雑魚でも
ただ翼が居るだけでチームが世界最強になるレベル

昔の翼は鳥肌が立つほどカッコ良かった。
サッカーを誰よりも愛し、その夢に向かって全力で闘う様はまさに男そのものだ。
対東邦戦でズタボロになりながらもフィールドに立ち続け、最後まで戦った翼のカッコ良さは作中屈指の名シーンでもある。

今の翼にその時ほどの気迫や闘士、男らしさは感じない。おそらく翼が強くなりすぎて激闘と呼べるシーンを描きづらくなってしまったせいかもしれない。

無印版では翼が結構ライバルたちにやられています。
やっぱり主人公は苦しみながら成長しないと面白くないのですかね。

作者的には2002の二軍落ちで挫折を描いたつもりなんだろうが
あれも結局無双させて「アイツはこんな所にいる男じゃない!」の翼マンセーだったからなあ

1試合10ゴール10アシストは無理だったかとかほざくしな

●「勝負だ翼!」から「さすが翼!」へ

打倒翼を目標に闘争心むき出しのライバルたち。そしてそれを迎え撃つ翼。そこには紛れもない男と男の真っ向勝負があった。

今では敵もチームメイトも揃いも揃って「さすが翼」【やっぱり翼はすごいぜ」と口にする始末。闘争心も何もあったものではない。

中学編はみんな 「勝負だ翼!」 ってギラギラしてた
恋あり青春ありのサッカーだった

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