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「打ち上げ」など、動物が見せる不可解な動きは大災害の前兆を表すのか?

大災害の前に見せる動物たちの不可解な行動が大災害の前触れではないかと昔から言われており、東日本大震災やニュージーランドでの大震災前におけるイルカの打ち上げなど、その前触れを知っているような動きは予言めいています。

更新日: 2017年03月12日

egawomsieteさん

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■砂浜にマッコウクジラ6頭打ち上げられる 鹿児島

10日午前11時ごろ、鹿児島県南さつま市の万之瀬川河口付近の砂浜に、マッコウクジラ6頭が打ち上げられているのを、近くで貝掘りをしていた男性が見つけ、市役所に連絡した。

同市によると、打ち上げられた6頭のクジラはいずれも体長10メートル程度。1頭は鼻の穴を動かしていたのが確認できたが、ほかはすでに死んだか、衰弱した状態だった。死骸の処理などは周辺を管理する県が対応を検討するという。かごしま水族館などは11日、引き潮となる午後から体の大きさや性別などの調査を始めた。

 かごしま水族館展示課の久保信隆主幹によると「クジラは地磁気を感知して泳ぐが、現場付近は砂浜に向かうような磁場になっている。また、音の反射で障害物を感知するが、遠浅の砂浜なので、音が吸収されて何もないと感じてしまい、座礁した可能性がある」と話した。

 同市によると、現場周辺ではクジラやイルカがたびたび打ち上げられている。2002年には旧大浦町(現南さつま市)の小湊海岸に14頭のマッコウクジラが打ち上げられた。

■浅瀬のクジラ600頭以上に=ガス爆発の恐れ―NZ南島

ニュージーランド(NZ)南島のゴールデン湾で、先週以降に浅瀬に打ち上げられたクジラの数は12日までに累計600頭を超えた。

 記録がある19世紀以降では、同国内で2番目の規模となった。

一時は数百人のボランティアが駆け付け、救助に努めたが、大半のクジラは息絶えた。南半球は今、真夏で、死んで腐敗したクジラの体内にガスが充満し、爆発する恐れがある。環境保護局は付近を立ち入り禁止にして、ナイフなどを使ってクジラのガス抜きを進めている。

 打ち上げられたのは、日本近海にも多い小型のゴンドウクジラ。ゴールデン湾は遠浅で、迷い込んだクジラが動けなくなりやすい地形のため、「天然のクジラのわな」と呼ばれている。大量打ち上げのはっきりした原因は分かっていない。

■クジラ300頭の死骸見つかる=ウイルス、赤潮原因か-チリ南部

チリ南部パタゴニア地方で300頭を超えるクジラが入り江に打ち上げられて死んでいるのが見つかった。研究者が1日、明らかにした。一度に発見されたクジラの死骸数としてはこれまで記録された中で最大規模という。

チリでは今年4月、クジラ20頭の死骸が確認されたのを受け、研究者が調査を開始。6月に上空から調査した際、少なくとも骨を含め337頭のクジラが死んでいるのが見つかったという。研究者はAFP通信に「まだ私たちが到達していない場所は多数あり、さらに多くのクジラが死んでいる可能性がある」と述べた。
 研究者は、打ち上げられたクジラに傷がないことから、ウイルスや赤潮が原因ではないかと分析している

■パタゴニアでクジラが謎の大量死

チリ南部に位置するパタゴニア地方のフィヨルドを上空から観察していた科学者たちは、驚くべき光景に思わず息をのんだ。大量のクジラが海岸に打ち上げられていたのだ。その数は337頭。座礁して死亡したクジラの数としては、これまで確認された中で最多だ。

現場は人里から遠く離れた未開の地で、周辺の海も荒いため、到達するのが容易ではない。そのため、まだ現場での調査は実現していない。しかし、航空写真と衛星写真を調べた結果、ぺナス湾から大陸南端近くのプエルト・ナタレスまでの間に305の死骸と32頭分の骨が確認された。

研究チームを率いるカロリナ・サイモン・グットステイン氏は、死骸の多くは腐敗が進んでおり、何の種なのかを判別するのは難しいが、大きさと打ち上げられた場所から、イワシクジラではないかと考えている。サンティアゴにあるチリ大学に所属するグットステイン氏は国定記念物協議会のメンバーでもある。

 イワシクジラは、分布する全域において絶滅危惧種に指定されている。大型で青みがかった灰色をしたヒゲクジラの仲間で、オキアミやその他の小さな生物を濾過摂食する。体長は最大で20メートル弱、体重は50トンに達することもある。クジラ目の中では最速と考えられており、時速50キロで泳ぐことができる。寿命は50~70年。通常は沿岸から遠く離れた海洋で見られることが多い。個体数は全世界で約8万と推定されている。

グットステイン氏のチームが、海岸に打ち上げられて死亡した大量のクジラを発見したのは、今年6月23日。ナショナル ジオグラフィック協会/ウェイト助成金プログラムの支援を受け、上空から調査を行ったときだった。調査結果を分析して科学雑誌へ発表する予定だったが、11月19日になって、チリの新聞がスクープした。「もっと近くで調査するため、この夏に現場へ戻ろうと計画していたんです」と、グットステイン氏は語る。

 大量死発見のきっかけは、今年4月に30頭のイワシクジラの死骸が現場付近で見つかったことだ。そこでグットステイン氏は、そのときの発見者であるウイナイ科学現地調査所のブレニ・ハウザーマン氏と合同で調査を行い、航空機や遠隔カメラを使って他にもクジラの死骸がないか調べることにした。そして、6月23日の発見に至った。

なぜ300頭を超すクジラが次々に死んでいったのか、その原因はいまだ調査中だ。周辺の海域はクジラの保護区に指定されているため、チリ政府も調査へ乗り出した。グットステイン氏は死亡原因について、憶測だけでは言いたくないとしながらも、過去にこの海域で赤潮(有害なプランクトンの異常増殖)が発生し、クジラが死亡したことがあると話す。赤潮は、下水道や肥料から養分が流れ出すことによって発生したり悪化したりするが、グットステイン氏は「その発生源を個人や企業に特定することは大変困難です」と言う。

 チリ沖のクジラの現状は詳しく分かっていない。「死んだ個体数はある程度分かっていますが、あと何頭が生き残っているかは不明です。データがほとんどないので」

ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでスミソニアン協会所属のニコラス・パイエンソン氏によると、チリのアタカマ砂漠の化石層からは、300万~500万年前に同国沖で起こった海洋哺乳類の大量死の原因がプランクトンの異常増殖にあったことを示す証拠が見つかっている。

 15年ほど前には、アラスカからメキシコにかけての北米太平洋沿岸に約600頭のコククジラが打ち上げられたが、その範囲はかなり広く、長い期間をかけてのことだった。パタゴニアの場合は、もっと狭い範囲に集中している。今年2月には、ニュージーランドでも200頭近いクジラが打ち上げられている。

■静岡でもサメ2匹出没 海水浴場が遊泳禁止に

静岡県焼津市は10日、沖合約2キロでシュモクザメ2匹が見つかったとして、市内の海水浴場を遊泳禁止とした。隣接する静岡市も同日、遊泳禁止を決めた。静岡県によると、県ヘリコプターが9日午後1時半ごろ、サメを発見した。体長はいずれも1~1.5メートルという。焼津市の海水浴場から約5キロ離れていた。県危機対策課は「浅い海水浴場に近づく可能性は低いが、念のため注意してほしい」としている。

 また茨城県もこの日、鹿嶋市と神栖市にまたがる鹿島港の堤防の約200メートル沖で、シュモクザメとみられる体長約2メートルのサメ1匹を確認。神栖市内の海水浴場2カ所が遊泳禁止になったと明らかにした。

■巨大地震の前兆か 鮫が出現 東日本大震災前はイルカが… 茨城北部でM5超

ビジネスマンの帰宅時を大きな揺れが襲った。6日の夕方、茨城県北部を震源とするマグニチュード(M)5・2(推定)の地震が発生、茨城・千葉などで震度4を観測した。震源となった茨城と言えば、ここ数日、海岸で大型のサメ2匹が泳いでいるのが確認され、周辺住民を震え上がらせている。同県では過去、大地震の発生前にイルカが海岸に大量に打ち上げられたケースがあるだけにサメとの関連性も注目されている。

 突き上げるような激しい揺れだった。6日午後6時22分ごろ、福島や茨城、栃木、千葉で震度4の地震が発生した。気象庁によると、震源の深さは約60キロで、東北から東海などの広い範囲で震度3~1を観測し、東北新幹線の大宮-郡山間で一時運転を見合わせる事態となった。

震源の茨城では、同県鉾田市の海水浴場付近でメジロザメとみられる体長4メートル級と、それよりやや小さめのサメ計2匹が確認され、4~6日にかけて周辺の海岸が遊泳禁止になった。関係者も「聞いたことがない」というサメの出没だっただけに、ネット空間などでは「前兆だったのか」との憶測も流れている。

 実は、東日本大震災が発生する1週間前の2011年3月4日、イルカ約50頭が茨城県鹿嶋市の海岸に打ち上げられたこともあった。専門家はどうみているのか。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、「今回の地震とサメについて関連性があるのかはわからない」としながらも、気になることをこう語る。

「茨城県は昔から非常に地震が起こりやすい所として知られている。鹿嶋市の鹿島神宮に地震を鎮めるとされる要石が置かれていることなどからも、過去に地震が多発してきたことがわかる。今回は震源の深さに救われたが、浅いところで発生していたら被害は広がっていただろう。まだ十分に解明されていないが、大地震の前に前兆として地震がぽつぽつと起きるという研究もある。今後、大きな揺れが起きる恐れは否定できない」

 地震学会では、東日本大震災以降、M8級の余震や首都圏でのM7級がいつ起きてもおかしくないというのが通説だ。サメの出没など例を見ない異変が予兆となってくれるのだとしたら逆にありがたいことだが…。

■瀬戸内海にイルカ50頭 海保巡視艇と並走

愛媛県松山市沖の瀬戸内海で約50頭のイルカの群れが撮影された。

 19日午前9時40分頃。松山市の観光港と興居島の間の海域で、約50頭のイルカの群れが現れた。撮影したのは、松山海上保安部の巡視艇。イルカの群れはジャンプを繰り返しながら、約20分間にわたり巡視艇と並走した。

 広島県の宮島水族館によると、撮影されたイルカは「ハセイルカ」とみられ、本来、外洋性で瀬戸内海には生息していない種類。「アジやサバなど餌となる魚の群れを追いかけ、瀬戸内海に入ってきたのでは」などと話している。

■大地震前触れか 東京湾にシャチ 関係者も衝撃「聞いたことがない」

地震の前兆現象なのか。千葉県富津市沖の東京湾でここ数日、野生のシャチの群れが目撃されている。関係者が「これまで聞いたことがない」と口をそろえる珍現象だ。最も凶暴な海の生き物としても知られるシャチは、なぜ突然現れたのか。専門家は「過去にも大地震が起きる前に海中で生物の異常現象が起きている」と指摘するだけに見過ごせない。

「シャチを含む鯨類は相模湾の沖にはかなりの数が生息しており、コククジラやセミイルカは時折、東京湾までやってくることがある。ただ、シャチは前代未聞だ。エサを追いかけて入ってきてしまったのだろうか」

 横浜・八景島シーパラダイスで20年以上にわたり獣医を務める大津大(だい)氏は驚いたようにそう話す。

 最初に確認されたのは25日午前10時ごろ。第三管区海上保安本部の巡視艇が、千葉県富津市の金谷(かなや)港西方約6キロの海上で数匹のシャチの群れを見つけた。海上保安本部の担当者によれば「乗組員もこうした光景を見るのは初めて」だという。

翌26日の午前11時ごろにも、ほぼ同じ海域で釣り船の乗務員から「シャチが3~4頭泳いでいる」と通報があり、27日午後には、フジテレビの取材スタッフが5頭ほどの群れを確認した。

 周辺は大型タンカーや漁船などの航路になっており、衝突すれば大惨事になる。海上保安本部は船舶に注意を呼びかけているが、金谷港の関係者は「26日にはシャチのニュースを見た若い女性が2人、港まで様子を見に来ていた」と、その余波を口にする。

 実は東日本大震災(マグニチュード9・0)が発生する1週間前の2011年3月4日にもイルカ約50頭が、茨城県鹿嶋市の海岸に打ち上げられたことがあった。

地震の前に確認された海洋生物の異常行動について夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「未解明なことが多いが」と前置きしつつ、こう説明する。

 「海中に住む生物は体内に、われわれが研究用に使用しているものよりはるかに優れた電磁気センターを持っているとされる。ナマズは芦ノ湖ほどの広さの水に乾電池1つ分の電流を流しただけでも、感知するといわれているほどだ。M8級を記録した明治と昭和の2回の三陸地震の前にはイワシの異常な豊漁が記録された。今回、シャチも地震が起こる前に海の底から伝わってくる磁力をセンサーで事前に感知し、東京湾に現れた可能性はある」

 次の揺れに対する警鐘と捉えるべきか。

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