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子猫と間違えて「アライグマ」を保護した人のツイートが切なすぎる

轢かれそうな子猫を保護したと思ったら、実は「アライグマ」だった…。懐かれてしまったものの、外来生物法で飼育が禁止されているアライグマの対処に苦悩する「嘘月まよる@アライグマの人@__liar_」さんの一連のツイートをまとめました。

更新日: 2017年02月13日

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この記事は私がまとめました

justastarterさん

◆「子猫かと思って保護したんだけど、よく見たらタヌキの赤ちゃんだったようで…」すべてはこのツイートから始まったお話。

・最初に投稿されたのがこのツイート

【拡散希望】道路でヨタヨタ危険な歩きをしている動物を見つけ、子猫だと思い安全な場所へ移そうと掴んでしまいました。が、よく見たらタヌキの赤ちゃんのようで、逃がそうとしても、一向に離れてくれないうえ、草むらに置いて去ると付いてきてしまいます。タヌキに詳しい方情報を頂けないでしょうか。

離れようとすると大声で鳴いたり付いてきてしまいます……。猫がいるので保護も出来ません。こういったケースはなかなかネットでも見つからず、困っております。twitter.com/__liar_/status…

めちゃくちゃRTして頂いてるけども有益な情報は殆どないですね……今も座ってる足の間で爆睡してしまっているんですが、少しでも動くと起きて鳴き出すんですよね。

◆このツイートを投稿したのは「嘘月まよる@アライグマの人@__liar_」さん。保護したタヌキらしき動物に懐かれて困っている様子。

素人目には怪我もなく目も綺麗に開いているように見えます。足の間で安心しきったように眠ってしまっています。ただ少し動いたりすると心配そうに鳴いて歩くと付いてきてしまいます。草むら側に逃がそうとしても帰ってきます。

どうやら完全にツイート主さんに懐いているようです。

◆でもそもそもこれってタヌキ?

こちらの件にかんして写真などを添付しておきます。情報がちらほら集まっています、ありがとうございます。 こんな風に離れようとしてくれません……。今更ですが、これタヌキであってますよね……? twitter.com/__liar_/status… pic.twitter.com/CCkcdcpvyq

◆この画像に反応した親切な複数のツイッタラーから情報がもたらされたようです。これはタヌキではなくて…

!? RT @siwooooooooooo: @__liar_ フォロー外から失礼します。この子、たぶんたぬきではなくアライグマかと・・・・・

!?!?!!? RT @minimomi2525: @__liar_ フォロー外から失礼します アライグマの可能性が大きいですね 人に飼われていたものかもしれません アライグマとタヌキの違い city.shibetsu.lg.jp/www/contents/1…

いただいた情報が正しければ……アライグマの模様です…… pic.twitter.com/kGp7gUMFQH

顔つきや尻尾の特徴からすると、ツイート主さんが保護したのは間違いなくアライグマだったようです。

◆このツイート主さんに懐いている動物が「アライグマ」と判明したことが苦悩の始まりだった。。

@__liar_ はじめまして、フォロー外から失礼します。写真を見る限りアライグマかと思われます。尻尾がしましまならアライグマですね。アライグマの場合外来生物ですので環境省系の施設への連絡もありかと思います。

@__liar_ なおアライグマの場合ですと特定外来生物に指定されているため保護は見込めないどころか処分されるおそれがあります プロフィールで埼玉県の方かと思い一応調べてみました pref.saitama.lg.jp/a0508/gairai/g… 処分される可能性が高いようです

情報が混乱しご迷惑をおかけしております……あ、アライグマということはまた対処が変わってくるんですね……?僕があまり細かくタヌキやアライグマを観察したことが無いばかりに……みなさん情報ありがとうございます。

◆なんと「アライグマ」はここ日本では「特定外来生物」に指定されていた動物だった。

タヌキに似ており、アライグマを英語で raccoon (common raccoon) と呼ぶのに対し、タヌキは raccoon dog と呼ぶ。前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が手を洗っているように見えることが名称の由来である。雑食性であり、小動物を捕獲して食べる。北アメリカ原産で、日本やヨーロッパにも外来種として生息する。

カナダやアメリカからペットとして持ち込まれたアライグマは、’80年代頃から、野外に逃げ出したり、飼い主が放したことで野生化し、全国的に繁殖しており、平成17年には外来生物法で特定外来生物に指定された。

野生動物の捕獲、飼育は鳥獣保護法で規制されている。特定外来生物のアライグマは外来生物法でも飼育が禁止されている。

◆アライグマを無許可で飼育し逮捕されたケースも…

飼育や運搬、譲渡、野外に放すことが法律で原則禁止されています。違反すると、個人だと3年以下の懲役か300以下の罰金、法人だと1億円以下の罰金と、重い罪になります。

特定外来生物のアライグマを捕まえ無許可で飼育したなどとして、兵庫県警兵庫署は15日、鳥獣保護法と外来生物法違反容疑で、神戸市兵庫区の無職の男(78)を書類送検した。

送検容疑は、昨年9月4~16日、同区鵯越(ひよどりごえ)筋の山道で、狩猟期間外に特定外来生物に指定されているアライグマを捕獲し、環境大臣の許可を受けずに自宅で飼育したとしている。

アライグマは、刺激すると凶暴な性格をむき出しにしますが、通常人に対してはアライグマの方から襲い掛かってくることはありません。ただし、犬に関しては、一昨年襲われた例がありますので、注意が必要です。

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