1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

「今いくよ」がんと闘う自分も笑いに変える芸人根性が凄い

女性漫才師で、純粋に漫才の面白さで勝負できるのはいくくるさんだけだったのでは?…ただただ悲しいです。

更新日: 2015年05月29日

31 お気に入り 88315 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

■今いくよ、胃がんで亡くなる

女性漫才コンビ、「今いくよ・くるよ」として活躍した漫才師の今いくよさんが胃がんのため28日、大阪府内の病院で亡くなりました。67歳でした。

いくよさんは、学生時代の同級生・くるよさんと女性同士のコンビを組み、84年には上方漫才大賞を受賞するなど、本格的なしゃべくりを駆使する女性漫才師として活躍した。

抗がん剤治療を受けながら芸能活動を続けたが、今月11日のなんばグランド花月(大阪市)が、最後の舞台となった。

▼突然の訃報に悲しみの声

今いくよさんをよく知るハイヒール。

リンゴは「1カ月ほど前に、なんばグランド花月でお会いしていたのでホント、急に…って感じでした」と突然の訃報に驚きを隠せない様子。

2人のコンビ愛もよく知っているだけに「今はくるよ姉さんが心配」と相方を亡くした今くるよ(67)を案じていた。

所属吉本興業の関係者は「すごく頑張っていたのに…。信じられない」と、容体急変にショックを隠せなかった。

今いくよ師匠の突然の訃報。 数ヶ月前に収録でご一緒した時は、とても元気そうに見えたのですが、おそらくその時から病と闘いながら、周囲に気を使わせないように気丈に振る舞っていたんだろうなぁ。 本当に、最後の最後までカッコ良く、美しい師匠でした。 心よりご冥福をお祈りいたします。

今いくよ師匠、ご生前中は、お世話になりまして、本当に、本当にありがとうございました。心からお悔やみ申し上げます。www3.nhk.or.jp/news/html/2015…

■がんと闘いながら舞台に立ち続けた

いくよさんが体調不良を訴えたのは2014年9月。京都市のよしもと祇園花月の出番終了後に体調不良を訴え、かかりつけ医で受診したところ「おへそ周辺に、しこりがある」と診断された。

同17日に入院し、手術はせず、抗がん剤治療を行うなどして11月5日に退院。

12月3日、京都市東山区のよしもと祇園花月で約3カ月ぶりに復帰した舞台では?

事前に出演を知らせておらず、2人が登場すると客席から一斉に歓声と拍手が起きた。

福山雅治から花が届いたことを明かし、笑いのネタに変えた。

入院中にタレントの黒柳徹子さんから手紙、俳優の福山雅治さんから見舞い花が届いたことを明かし「まさか私が病気するとは。皆さんも、またくるよちゃんが倒れたと思われたようで」と告白。

入院した病院で男性医師らが「みんなイケメンやった」ため、「素顔見せなあかんかったこと」がつらかったと、観客を笑わせていた。

終演後、ファンから花束を贈られた、いくよさんは「大丈夫かなというドキドキ感がありましたけど、無事(舞台を)終えられてありがたいです。初めての入院でしたが、病院で素顔を見せるのがつらかった…」と、しみじみ話していた。

■女性漫才師として「漫才ブーム」を牽引した功績は大きい

高校を卒業して会社に務めたあと、昭和45年、高校の同級生だった今くるよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り

今いくよ&太平シロー 『オレたちひょうきん族』1982年2月20日 pic.twitter.com/xljbYf4iFM

1 2