
ブス顔にさよなら!スピード写真でもっと綺麗に写るテクニック
どうして証明写真っていつもあんな顔になってしまうのでしょうか…。顔に悪魔のような影ができたり、目が泳いでいたり…。証明写真を撮る場合にスピード写真を利用する人は多いと思います。スピード写真でもっと綺麗に写るためのテクニックをご紹介します。
更新日: 2015年06月11日
どうして証明写真っていつもあんな顔になってしまうのでしょうか…。顔に悪魔のような影ができたり、目が泳いでいたり…。証明写真を撮る場合にスピード写真を利用する人は多いと思います。スピード写真でもっと綺麗に写るためのテクニックをご紹介します。
更新日: 2015年06月11日
◆証明写真っていったい…
プリクラは400円で「ほら!可愛くなったでしょ?」って整形までしてくれるのに証明写真は700円で「おらブス、満足か」って現実を突きつけてくるもんな
◆なかなか思った通りの仕上がりにならない証明写真
その時は「もうこれでいいや」と思っても、その写真が長い間使われると思うと嫌ですよね。
履歴書やパスポート、運転免許など、さまざまなシーンで必要となる証明写真。
スピード写真で証明写真を撮り、不本意な顔写真を使うはめになった、という体験者は少なからずいるのではないでしょうか。
一度撮ると長く使わなければいけないものなので、女性としては特に「きれいに写りたい!」って感じですよね。
スピード写真でキレイに証明写真を撮るコツをご紹介していきます
◆ストロボを隠さないようにする
ボックスに入ったら、まずはストロボの位置をチェック!
ストロボは多いものだと7か所程度付いています。
荷物などで隠してしまわないように注意しましょう。
まず、機械の中に入ったらストロボがどこにあるのか確認してください。
ボックス内には、一番いい状態の光が顔にあたるように設計されたストロボが、設置されています。
最近の証明写真機は、ストロボが足元やサイドなど、多くて7カ所ほど付いているので、荷物などでストロボを覆ってしまわないように注意しましょう。
◆白い服はNG
スピード写真はもともと濃い色の服を撮るように設定されているそう。
白っぽい服で撮影に臨むのはNGのようです。
スピード写真は、スーツとか黒っぽい服を着て写真を撮る為に、設定されています。
なので、白い服を着て写すと、全体的にぼやけたイメージになります。
簡単に言えば、顔をはっきり撮るためには、濃いめの服を着よう。
ただし、ボーダーやストライプ、大柄のものは顔周りの印象がごちゃついてしまうので、無地やシンプルな柄を選ぶことをおすすめします。
◆すっきり首を見せることで小顔に
首はすっきりみせるのが◎
首元が詰まっていると顔が大きく見えてしまいます。
証明写真の服装は顔周りが勝負!首元が詰まっている洋服だと顔が大きく見えてしまう
首は出した方が顔が小さく見えますし、首のラインがキレイだと顔もキレイに見えますよ。
襟付きのシャツを着用する場合は用途にもよりますが、ボタンは1~2個開けて鎖骨をのぞかせたほうがすっきりと見えます。
◆目をキレイに写すコツ
目線がずれてしまう場合は、手前のガラスよりももっと奥を見るようにして撮ることで改善されます。
また、シャッターが切られるときは目をしっかり開いて。
プリクラなどはほとんど目線が合っていなく、ふざけて「どこ見てる?(笑)」と書いてみたりすれば済むのですが、証明写真は正面を向いていないとまずいです
だいたいの機械はガラスの奥にレンズがあるので、ガラスそのものではなく奥のレンズを見るようにすると目線の合った写真になります。
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