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ハイパーインフレジンバブエ!経済崩壊の経緯と理由

毎年数万%というありえないハイパーインフレにより貨幣経済の崩壊したアフリカ南部の国、ジンバブエの経済崩壊の流れの解説です。幼稚な政治が経済を弄ぶとどうなるのか、の見本のような国です。

更新日: 2018年07月27日

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この記事は私がまとめました

あまりに驚愕の崩壊っぷりを見せるジンバブエに驚き、国の事情をまとめてみました。

moepapaさん

ジンバブエとは

ジンバブエ共和国(ジンバブエきょうわこく)、通称ジンバブエは、アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国家である。首都はハラレ。内陸国であり、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する[4]。2003年に脱退するまでイギリス連邦の加盟国であった。

大統領のロバート・ムガベは1980年のジンバブエ共和国成立以来権力の座についており、強権的な政治手法が指摘されている。

正式名称は英語で Republic of Zimbabwe。通称 Zimbabwe。日本語の表記はジンバブエ共和国もしくはジンバブウェ共和国。通称ジンバブエ。漢字表記は「辛巴威」。

国名はショナ語で「石の館(家)」を意味し、ジンバブエ国内にあるグレート・ジンバブエ遺跡に由来する。かつては南ローデシアと呼ばれていた。

野党勢力への迫害が強く、野党の政治家、野党支持者への暴行・虐殺・拉致などが常態化しており、激しい対立が続いている。事実上、ムガベ大統領の独裁政治体制が続いている。

ハイパーインフレとは

ジンバブエがハイパーインフレに陥り、国庫残高が217ドルということを発表しました。
現在の日本円にして、約1万9700円。
なぜそこまでの状況になってしまったのか。
なにゆえのハイパーインフレだったのか。

ハイパーインフレとは物価が上昇することを言います。
つまりは物の値段が高くなるってことです。
ハイパーインフレが起こって物価が上昇すると、
昨日まで1個100円で買えていたりんごが、1個5万円とかになっちゃうということです。

経済崩壊の序曲

まず、ジンバブエという国はインフレが起こるまでの歴史では、少数派の白人が政治の実験を握っていて、経済もそれによって動かされていました。

しかし、ローデシア紛争が起こり、
政治を統括するのは黒人政治家が80%を占めるようになります。
そして、黒人の大統領に頭首が入れ替わります。
1980年にジンバブエ共和国が成立。

建国当時は首相だったムガベ氏が大統領に就任。
しかし、ここからの政権は独裁ともいえる状態で、何でもあり。
反論する人や勢力があれば、暴行、殺害など普通にあったと言います。
もはや、力によって抑えつけている感じ。
まさに独裁状態になってしまいます。

そして、完全に頭がイカれてるとしか思えませんが
「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案という無茶苦茶な法案を堂々と提出します。
大半の白人はこの時に土地を安値で売り払い、外国へ出て行ってしまいます。
これにより、白人経営者の農業技術も失われ、食料生産能力が低下します。

そして、2007年更にイカれた法案が提出されます。
外資系企業に対して、
「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出します。
→もちろん外資系企業は国外へ逃亡します。

勝手に実質経済封鎖に陥ります。

流通経路が自然に消滅した状態になり物資が不足します。
その結果困るのは当然国と国民です。
勝手にハイパーインフレ加速です。

結果・・・とんでも無い額面の基軸通貨のジンバブエドルが量産され、さらにそれも紙屑同然に・・・。

こんなちょっと何言ってるかわからないようなことが現実になっています。

基軸通貨切り捨てへ

ジンバブエ準備銀行(中央銀行)は11日、事実上価値のなくなった自国通貨を公式に廃止し、
銀行口座に残っているジンバブエドルを来週から米ドルに交換すると発表した。
同国は2008年に5000億%のハイパーインフレを経験した後、2009年から自国通貨を使うのをやめ、代わりに米ドルや南アフリカの通貨ランドなどを使用してきた。
米ドルとの交換レートは、残高が17.5京ジンバブエドルまでの銀行口座に対し、受け取れるのはわずか5米ドル(約620円)。これを超える残高については、3.5京ジンバブエドルに対して1米ドルに交換される。

こんなとんでもない額面の札まで発行されていますが・・・もはや無意味に。

すごい種類のお札ですね。

もう何言ってるのか意味がわからないレベルのレートw

驚愕のジンバブエ動画

どれほどジンバブエがやばいかがわかります。

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