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ハゲてる人でも意外と知らない?薄毛の治療ってどんなものがあるの?

薄毛の治療といえば何を連想しますか?増毛って具体的にどんなものかわかりますか?いろいろな薄毛の治療を集めてみました。

更新日: 2015年06月02日

vozeiwejeさん

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ハゲの治療にはいろいろなものがある

育毛剤だけじゃなくていろいろあるという薄毛の治療。
いったいどんなものがあるんでしょうか。

薄毛の治療は大きく分けて内服薬と注射。そして治療には入らないようですが植毛や増毛といった手法も存在します。自分の薄毛のタイプに加え、希望、予算、ライフスタイルなどさまざまな要素を加味してベストな選択をするとよいでしょう。

治療にあたっては、カウンセリングを受けてから、どのような治療法が効果的か、ご本人の希望もふまえて検討されますから、事前に無料カウンセリングを受けるとよいでしょう。

【育毛剤】

育毛剤の代表格がプロペシアとミノキシジル。
人によっては副作用が出ることもありますので、病院で処方してもらいましょう。

男性型脱毛症(AGA)は「DHT」という男性ホルモンの働きによって起こるもの、遺伝性のものであると考えられています。男性型脱毛症(AGA)を発症する人は男性ホルモンが過剰に働きすぎてしまい、それが脱毛の大きな原因になっているのです。
プロペシアの持つ効能は、このDHTホルモンの働きを抑えてくれ、正常に戻してくれる効果があり、そのことによって抜け毛を減少していきます。

毛包に直接作用し発毛を促すミノキシジルは、米国FDA(食品医薬品局)より初めて正式に認可された育毛剤で、育毛に対する治療有効率が高い数値で証明されています。
ミノキシジルの効果は、”毛細血管拡張→血圧下降→血流増加→毛根活性→発毛促進”です。塩化カルプロニウムと似た作用機序を持っていますが、”血行促進”が主な作用の塩化カルプロニウムと異なり、毛根活性による発毛が高確率で期待できるのがミノキシジル(ロゲイン)です。

【注射】

注射の薄毛治療は、頭皮に発毛成分を注入するHARG療法が一般的。
副作用がないのが最大のメリット。
薄毛はホルモンバランスが原因になりますので、美容成分として有名なプラセンタ注射が薄毛治療に使われることもあります。

ハーグ(HARG)療法とは、毛髪再生に有効な「成長因子」(Growth Factor/グロースファクター)を使用する最新の発毛治療です。成長因子は専門の医療機関でのみ使用が許可されている薬剤です。
プロペシア内服の効果が弱かった方や他の育毛治療であまり効果を実感できなかった方も、このハーグ療法であれば、必ず増毛効果が現れます。
ハーグ療法は頭皮に直接、細い針の注射で薬剤(HARGカクテル)を毛根に行き渡らせます。
治療時間は約10分です。注射では多少痛みはありますが、非常に細い細い針ですので、ご安心ください。

注射については「プラセンタ」という、人の胎盤由来の成分を頭皮に注射することで発毛を促す、という療法もあります。この療法は人由来の成分のため、実際の感染者の報告はまだありませんが、感染症の発症リスクが否定できず、一度行うと以後献血は行うことができなくなる療法となっています。こちらも保険適応外のため、全額自己負担での治療となります。

【植毛】

頭皮に直接毛を植え付けるのが植毛。
側頭部などから持ってくる自毛植毛と人工毛を植え付ける人工植毛があります。
問題は何と言ってもその費用。
イングランドのサッカー選手ウェイン・ルーニーが植毛をしたことで話題になりましたが、130万円とも300万円とも。

自毛植毛(切る植毛)は文字通り、自分の毛髪を利用する植毛法ですが、植毛に使用する毛髪にはこの生命力の強い側頭部もしくは後頭部の毛髪が使われます。 つまり、自毛植毛は自分の側頭部または後頭部の毛髪を採取し、これをフォリキュラーユニット(follicular unit:毛包単位)に株分けし、専用の機器を用いて薄毛や脱毛した部位へ移植するという画期的な治療法です。
移植された毛髪の毛根の下部には毛乳頭という毛の成長に必要な栄養を取り入れる組織があり、この組織が移植部分の頭皮の毛細血管や神経と結合することにより、植物の芽が出るようにゆっくりと成長し、やがて生え揃います。

自毛植毛では、後頭部などの毛髪を頭皮ごと切り取り、細かく株分けしてから、髪が薄くなっている部分に移植することで増毛をはかります。
移植した髪が定着すれば、他の髪と同じように伸び、たとえ抜けてもまた生えてくるようになります。そのため、一度自毛植毛をすれば、その後のメンテナンスは必要ありません。また、自分の髪を使うので、仕上がりも自然になります。
ただし、メスを使う自毛植毛(FUT法)の場合は、頭皮に傷跡が残ってしまいます。また、自分の頭髪を使うため、一度に植毛できる量には限りがあり、何度も施術を受けなければならない場合もあります。さらに、移植された髪は、一旦抜け落ちてから生えてくるため、生え揃うまでには6か月〜9か月程度かかります。

【増毛】

人工の毛を結びつけるなどして、強制的に毛(のようなもの)を増やすのが増毛で、どちらかというとカツラに近いと言えます。
テレビCMで印象の強いスヴェンソンも増毛です。
失敗のリスクや身体への負担は小さいものの、人工物なのでメンテナンスが必要。

「増毛」とは、自分の髪の毛に人工毛を数本ずつ結びつけたり、特殊なシートを使って人工毛を地肌に張りつけたりすることで、髪のボリュームアップをはかる方法です。
自分の髪の中に特殊な糸で編みこみ用の土台を作り、そこへ人工毛を束で付けていく「編み込み式」や、生えている髪の毛の根元に人工毛を結びつけていく「結毛式」、人工毛を植毛した透明で極薄のシートを特殊な接着剤で頭皮に貼り付ける「全面接着式」などの方法があります。

「増毛」とは、1本の自毛に複数の人工毛髪を結びつけたり、数十本単位の人工毛髪を付けた透明な糸を自毛に結んだりして、「自分の髪の毛以外を使って人工的に髪を増やす」ことです。1本が2本、3本、それ以上になるわけですから、髪の毛は2倍、3倍、さらに大幅に増えたように見えますね。
髪の毛の薄い部分に振りかけてボリューム感を出す増毛スプレーなどがあったり、最近では、多孔性の超薄特殊素材を用いて髪の毛のないところに増毛する技術が確立されるなど、増毛とかつらの中間にあたる商品も、増毛の分野から登場しています。

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