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daiba49さん

8月から一般社員の給与を2%カットする方針を固めました。
シャープは、主力の液晶や太陽電池の事業などが低迷し、ことし3月期のグループ全体の決算で最終的な損益が2000億円を超える赤字に陥りました。
シャープは、これまで取締役や執行役員の報酬をカットするなどコスト削減を行ってきました。
しかし、経営の立て直しに向けてはさらに人件費を削減する必要があるとして、給与を一般社員で2%、管理職で5%、それぞれカットする方針を固めました。期間は、ことし8月から来年3月までで、残業代のほか、休日出勤や単身赴任の手当なども削減するとしています。
また、ことしの一般社員の冬のボーナスについては、この夏と同じ1か月分にとどめる方針です。
一方、シャープが先月まとめた中期経営計画で再建策の柱として盛り込まれた3500人規模の希望退職は、45歳から59歳の社員を対象に来月から募集し、ことし9月末までに実施するということです。
シャープは、このほか本社ビルの売却など計画に盛り込まれた再建策を着実に実行し、再来年3月期の決算で最終損益を黒字に転換したいとしています。

シャープは1日、23日に開く定時株主総会の招集通知で2015年3月期に取締役13人に総額3億1300万円の報酬を支払ったことを開示した。1人当たり支給額は単純計算で約2400万円と前の期比57%増えた。14年3月期に3期ぶりに最終黒字に転換したため。16年3月期は減額が見込まれる。

 太陽電池事業で最大826億円の追加損失が発生する可能性も明らかにした。原材料や工場で使う電気を長期契約しているため。電力小売りや農業への参入を盛り込んだ定款変更も提案する。

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