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歯を失わない為に心がけるべきこと。歯周炎・歯周病の治療から矯正治療の最先端治療まで

歯を大切にするという事は、生活において何よりも大切になります。歯というのは、健康を保つ上で非常に重要になるので、歯を大切にする方法についてまとめました。

更新日: 2015年07月15日

misukiruさん

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年齢が高くなるにつれて、歯を失う人が増えていきます。一度、歯を失うと、別の歯に負担がかかってどんどん歯を失う事になります。

口腔機能について言うと、一般的に大人の歯の数は、親知らずを除き28本。4本抜歯してしまった人は24本です。

歯を失うことで長期的な低栄養状態を引き起こす、あるいは身体のバランスを崩します。

親知らずを除いて7本×4=28本の歯を保有しているのが標準的で、40歳までは普通に8本の歯を保有しているのです。それが、50歳になって25本になり、60歳になると23本になってしまいます。そこから一気に歯を失います。多くの要因が歯周病です。

20本以上の歯を持つ人の割合は、60歳までは女性が多く、60歳以降は男性の方が多い傾向にありました。

*60歳ごろまでは、女性の方が美容・健康に気を使っていますが、それ以降は男性が気を使っているという事でしょう。

出典keioc.jp

歯を失ってしまうと、あごが支えられなくなって、全体的に老けた感じになってしまいます。

日本人が亡くなる原因として3番目に多い肺炎では、失った歯の数がゼロから9本の人たちと比べて、10~19本では2・46倍、20~28本では2・37倍

■歯周病の悪化の症例

歯肉が腫れたり、自分の唾の臭いをかいで少しでも臭かったら(基本的に唾はそれほど臭くない)、歯周病の可能性が強いです。

歯周病の症状は、自分が気がつかないところで進行するという怖い病気です。

一つでも当てはまって、1年以上歯科医院でクリーニングを受けていなければ、軽度から中等度の歯周病の可能性があります。

歯周病は、細菌が原因としておこる病気ですが、その他にも全身的な要素、たとえば糖尿病、喫煙、年齢、体質などが発症・進行に大きく関わる複雑な病気です。

歯周病では、歯茎の中にある骨が溶けてなくなってしまうので、非常に怖い病気です。

元の状態に戻るのは、歯周炎の状態の時だけです。

・成人の8割は歯周病
・通常20代後半ぐらいから始まる
・基本的には自覚症状はない
・歯科医院によっては、見落とされていたり、適切な処置が出来ていないことが多い
・適正なブラッシングや、そのための定期受診で予防することが出来るが、通常(適正なブラッシングが)出来ていない。
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00031707.html

歯茎が赤くてぶよぶよした状態は、歯周炎です。この状態で歯医者でしっかりと治療をすれば、歯周病に進行する事を防ぐ事ができます。

歯周炎が悪化して歯周病になると、少し触っただけで出血したり、口臭が酷くなったりします。また、朝起きてから口の中がネバネバした状態になります。

40代女性で、かなり重度の歯周病患者さんです。ここまでくると、歯がグラグラになってきます。

このように葉を支えている骨が溶けている状況(即ち、歯肉だけで支えてグラグラの状況)だと、歯がどんどん抜けていく原因になります。

歯茎を見ると、骨の破壊が進んでいる事が分かります。

骨がほとんどないような状況になっており、抜歯の症例になります。

歯周炎になっている人は、30代から増え始めて、60代で何と半数以上に上回ります。年齢が歯周病の危険要素である事が分かります。

■抜歯になる症例

免疫力の低下によって糖尿病にかかっており、そのことが原因で複数の歯が抜歯となりました。歯周病も放置しておくと抜歯になります。

ここまで骨を失ってしまうと、再び元の状態に戻すのはほとんど不可能になってしまいます。重度の歯周病は、歯を失う最大の原因となります。

このレベルになると、既に歯を残せないレベルに近いですが、歯石を除去し骨を移植して持ちこたえようとしています。

喫煙者は、重度歯周病になる可能性が非常に高いとされています。

かなりの改善を見せてはいますが、下の歯に歯肉を加える事ができないのが現在の医療水準の限界点と言えるでしょう。

■歯髄再生治療法

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misukiruさん

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