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文章力が驚くほど上がる!構成の鍵は『サンドイッチ構造』にあり

文章を上手に書くコツの一つに「サンドイッチ構造」というものがあります。これは文章の構成をするうえでのコツなのですが、覚えておくと良い文章、伝わりやすい文章が書けるようになります。

更新日: 2018年02月16日

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文章を上手に書くコツの一つに『サンドイッチ構造』というものがあります。このサンドイッチ構造に習って書くことでより伝わる文章になるのだそうです。さて『サンドイッチ構造』とは?

■伝わりやすい文章『サンドイッチ構造』とは?

文章の最初にもってきた同じ話を再度、文章の最後に触れるということ

要は結論を最初に述べ、最後にもう一度述べるということ。同じ(または似た)文章で最初と最後を挟むからサンドイッチと言うんです。

「サンドイッチ型」がシンプル且つ人を説得したり、惹き付けたり、印象づけるために良い物であり、それはもう“使わないと損”というレベル。

この「サンドイッチ構造」は、次の5層から成り立ちます。

  1. パン  つかみ  言いたいこと・背景
  2. ハム  ボディ1 言いたいことの内容・理由
  3. 卵    ボディ2 言いたいことの内容・理由
  4. 野菜  ボディ3 言いたいことの内容・理由
  5. パン  言いたいこと

後は、この型に文章を流し込みます。

例えば時間というテーマで文章を書くと、過去 → 現在 → 未来と書くのではなく、現在 → 過去 → 現在というに挟む

■なぜサンドイッチ構造なのか?

全体をあまり難しく考えず、始めと終わりに結論を言うことで、自然にロジカルになる。

1.2回「結論」を言うことで、「結論」が明確にでき、ポイントがずれにくい。
2.始めにと結論を言ってしまうと、次に「なぜ」を言わなければならず、自然に逆説的なシナリオになる。
3.最後に2回目の結論を言うには、1回目より整理しなければいけない。
4.聞く側は、結論が先にわかるので安心して聞ける。

基本構造がシンプルだからこそ、 いろいろな場面で応用可能で、効果を発揮する

■良い文章のポイント

良い文章は、美味しいサンドイッチをつくるのと同じなんです。具がハムとベーコンとサラミでは、美味しくありません。しかも体に悪そうです。スクランブル・エッグとオムレツと目玉焼きが全部入ったサンドイッチもしかり。野菜ばっかりのサンドイッチは、もの足りない。異なる種類の具の組み合わせが大事なんです。

もっぱらビジネス文書や論文などに言えることですが、原則、結論を先に、説明を後に書きます。最後まで読まなければ、何が言いたいのか分からないような文章は、それだけで減点です。

それ町にはサンドイッチみたいな構造の話が多いな。冒頭と最後にひとつのサブエピソードがあって、その真中にその冒頭最後エピソードがどういう意味の出来事なのかを掘り下げるメインエピソードをやってサブをオチとする感じだ

敬語とタメ口を交互にサンドイッチ構造で話すと、相手との距離感を調節できる。 たぶん、そういうことが、手書きと活字の交互構造にも応用できるのではないか、などと。

わかりやすい文章のポイント4つ:イメージしやすい言葉を多く使う、例をくどいくらいに出す、文章のはじめと終わりにメインメッセージを持ってくる(サンドイッチする)、次の文をスムーズに読ませる工夫をする

■他に似たような文章構成法として「PREP(プレップ)法」がある!

「Point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(結論)」の順で話を展開し、文章に簡潔でありながらも説得力をもたせる構成方法のこと

文章を上手に書くコツの一つである『サンドイッチ構造』を使って、文章を書いてみてくださいね

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