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円安・円高のしくみ ~円安・円高になるのはどうして?~

アベノミクスが始まり円安が日々更新されています。でも、円安、円高ってなんのことでしょうか?何を理由に円安円高となるのでしょうか?主なしくみをまとめていきたいと思います。

更新日: 2015年06月09日

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discovery123さん

円安円高ってなに?

・日本の通貨である円が、海外の通貨に対して価値が上がることを円高といいます。
・円高になると、輸入関連産業が恩恵を受ける一方、輸出関連産業は損をします。

円高とは
 ・円の価値が上がること。(例:1ドル=100円が円高となり80円となること。)
 ・円の価値が高いと、輸入は安くなるけど、輸出が高くなるため損をします。

・円安とは、海外の通貨と比べて円の価値が下がることです。
・円安になると、輸出関連産業が恩恵を受ける一方、輸入関連産業は損をします。

■円安とは
 円の価値が下がること。
(例:1ドル=100円が円安となり120円となること。)
・円の価値が安いと、輸入は高くなり、輸出面で得をするようになります。

円安となるきっかけってなに?

円安の原動力~各国の経済力の影響~

アメリカ経済が強い=ドルが強い。というわけですね。

アメリカ等他国の経済力が強ければ、他国通貨の価値が高くなります。
アメリカを例にとれば、アメリカ経済が好調 ⇒ アメリカのドルは 価値が高い ⇒ ドルより円の価値が低い という流れとなり、円安となります。

逆の捉え方として、アメリカ経済が弱り日本経済が強くなっていくとき、円高ドル安となるんですね

円安の原動力~金融緩和~

市場に紙幣がジャブジャブと湯水のごとくあふれるようにすることである。
日銀にもっともっと金融緩和をさせて、円が大量に出回るようにする。そうすれば、円の価値はどんどん下がる。

金融緩和とは、
日銀が紙幣を無制限に大量に印刷したり、政府の借金である国債を無制限に引き受けたりして、お金を普及することです。
結果、たくさん普及されたものは価値が下がるので、価値がさがる=円安となるわけです。

円高のきっかけってなに?

経済成長の豊かな国の為替レートは切り上がり、成長力に乏しい国の為替レートは切り下がる傾向にあります(バラッサ・サミュエルソン効果)。
貿易黒字が増加すると、円高圧力となります。
米国の金利が日本よりも高いと円安が進み、金利差が縮小すると円高が進むのです。

アメリカ経済が不況で、日本経済が豊であれば、アメリカドルの価値はさがり円高/ドル安になる。
貿易黒字が大きい方の国の通貨の価値が上がります。
日米の金利差が縮小すると円高が進む。

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