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自然の神秘!結晶・色・発光・・・鉱物の造形美をご覧あれ

鉱物は、地面の中で特定の化学物質が集まったもの。岩石は鉱物からできています。鉱物には美しい結晶や色を持つもの、また紫外線を当てると綺麗に光るものなど、自然の神秘を感じさせてくれるものがあります。そのいくつかを紹介します。

更新日: 2015年06月12日

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はまのんさん

鉱物は美しい!

鉱物は、地面の中で特定の化学物質が集まったもの。岩石は鉱物からできています。鉱物には美しい結晶や色を持つもの、また紫外線を当てると綺麗に光るものなど、自然の神秘を感じさせてくれるものがあります。そのいくつかを紹介します。

―もっともポピュラーで、もっとも奥が深い―水晶

石英は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも特に無色透明なものを水晶と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。

水晶とはもともと「水精」と書いたそうです。石自体が透明ですし、昔は山深い清流の源流でよく発見された事から水と関係があると考えられたのでしょう。八百万の神という思想を持つ古代の日本人は水の神の力がこめられた石と考えたのではないでしょうか。

色付き水晶とは、水晶(クリスタル)に何らかの色が付いたもののことです。
色要因は、水晶の中に含まれる微量の元素だと考えられています。

紫水晶とはアメシストの和名であり、紫色に色づいた水晶のことを指します。発色は微量の鉄イオンによるものと考えられています。

黄水晶とはシトリンの和名であり、黄色に色づいた水晶のことを指します。

紅水晶とはローズクォーツの和名であり、薄いピンク色に色づいた水晶のことを指します。
 紅水晶のピンク色は、内部に含まれる微量のチタン、鉄、マンガンに由来すると考えられており、光によって退色しやすいという特性を持ちます。

煙水晶とは、スモーキークォーツの和名であり、煙がかったような灰色に色づいた水晶を指します。
発色要因は、多量の放射線を受けた微量のアルミニウムイオンが、水晶内部で光を吸収するためとされています。

緑水晶は緑に色づいた水晶のことです。
発色要因は、内部の微細な角閃石(かくせんせき)などです。

成分などでたくさんの色に変化するんですね。綺麗です。

―これぞ自然の造形美―黄鉄鉱

黄鉄鉱とは、鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し,かつて硫酸の製造や製鉄に用いられた。

その淡黄を帯びた色調により金と間違えられることが多いことから、「愚者の黄金」(fool's gold)とも呼ばれるそうだ。

さまざまな形の結晶が美しいですね。とても自然に出来たものとは思えません。

―紫外線を当てると―蛍石

蛍石は、フッ化カルシウムからなる鉱物。立方晶系に属し,無色・淡緑色・紫色など変化に富み,紫外線を照射すると蛍光を発し,熱や日光にさらすとリン光を発するものが多い。

ただでさえ美しい蛍石ですが、これに紫外線(ブラックライト)を当てると・・・

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