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さすが漢字の国日本!!壮絶にかっこいい四字熟語をご紹介

日本の古くからの文字文化に大きく貢献して根付いている漢字。そんな漢字の中で、字面も語感も最高にかっこいい四字熟語を一挙ご紹介します。

更新日: 2018年12月11日

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この記事は私がまとめました

日本ならではの雰囲気のいい漢字の、素敵な熟語情報を自分の勉強も兼ねてまとめてみました。

moepapaさん

かっこいい四字熟語の数々

漢字を使う民族日本で使われ、字面、響きや意味などが大層かっこいい四字熟語をご紹介します。

風林火山【ふうりんかざん】

風林火山(ふうりんかざん)は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物(軍旗)に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」(疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し)の通称である。
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は、『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したものである。すなわち、

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」
(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)
からの引用である。

風光明媚【ふうこうめいび】

自然の眺めが清らかで美しいこと。また、そのさま。
「風光」は自然の眺め・景色。「明媚」は清らかで美しいさま。

日本の都会ではすっかり見られなくなりましたが、人の手で開発が進んでいないような田舎や山の方に行くとまだ見られる光景があります。

不倶戴天【ふぐたいてん】

対峙する相手の存在自体を決して許せず、生かしておくことができないほど強い憎悪や遺恨、またはそのような仲という意味の四字熟語。
「不倶」は「一緒にできない」「戴天」は「同じ空の下に存在する」という意味。
「あの男は俺にとって不倶戴天の敵だ」のように使う。

なかなか人生でそれほどの相手に出会うことも稀だとは思いますが。
「倶ともには天てんを戴いただかず」と訓読します。

麟鳳亀竜【りんぽうきりゅう】

麟鳳亀竜(りんぽうきりゅう)とは、麒麟、鳳凰、亀、竜の四種の伝説上の霊獣のことです。泰平の世に現れるとされています。また、聖人や賢人のたとえのことです。

疾風怒濤【しっぷうどとう】

疾風怒濤とは「激しく吹く風と激しく荒れ狂う波」「時代や社会が激しく変化すること」という意味を持つ四字熟語となっています。
疾風の意味は「強く激しい風」怒涛の意味は「荒れ狂い逆巻く波」となっており、この二つの組み合わで成り立っています。

百尺竿頭【ひゃくしゃくかんとう】

「百尺竿頭一歩を進む」と言うことわざより。竿の長さが、百尺(30.3m)に達していて、努力を尽くして達したが、さらにその先へと向かい尽力すること。

不撓不屈【ふとうふくつ】

強い意志を持ち、どんな困難にも負けず、くじけない様。
同様の意味で「不屈不撓(ふくつふとう)」とも。

嘯風弄月【しょうふうろうげつ】

自然の風景に親しみ、風流を好んで楽しむことを表す四字熟語です。
【風に嘯(うそぶ)き月を弄(もてあそ)ぶ】と訓読みされます。

紫電一閃【しでんいっせん】

事態の急激な変化の形容。研ぎ澄まされた剣をひと振りするとき、一瞬ひらめく鋭い光の意から。「紫電」は研ぎ澄まされた剣をひと振りするときにひらめく鋭い光。「一閃」は一瞬のひらめき。さっとひらめくこと。

電光石火【でんこうせっか】

稲妻の光と火打ち石の光で、振る舞いや行動の素早いこと。またきわめて短い時間のたとえ。
動作が、きわめて速いこと。すばやいこと。「電光石火の早業 (はやわざ) 」

天衣無縫【てんいむほう】

無邪気で飾り気のない様子。
詩歌に飾り気がなく、しかも美しいこと。
天女の衣には縫い目がないという伝説から。『霊怪録』郭翰。

鎧袖一触【がいしゅういっしょく】

「鎧袖」はそのまま鎧の袖、「一触」はほんの少し触れること。
つまり「鎧の袖がほんの少し触れる」という意味であり、ほんの僅かだけ実力を見せることを言う。
転じて、弱い相手をたやすく倒してしまうこと。

ちょっと珍しい四字熟語ですが、そういえばガンダムのセリフで出てきましたね。

廓然大公【かくぜんたいこう】

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