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次はどこ?まだまだ起こる噴火と地震『火山と噴火の因果関係』

浅間山まで噴火が起こった。日本では最近、火山噴火と地震が頻発している。地震が火山に影響を与えるのか。噴火と地震に因果関係は解明されているのか?次に起こるのはどちらか?科学者たちはこう考える。

更新日: 2016年03月01日

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bawagさん

浅間山が小規模噴火、微量の降灰を確認…気象庁

このため気象庁は浅間山で16日午前、山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。浅間山で噴火が発生するのは、6年前の平成21年5月の小規模な噴火以来です。

山頂周辺の観光施設で午前9時半頃、微量の火山灰が降ったことが確認された。同庁は「これまで想定されていた規模の噴火とみられる」として、噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)のまま据え置き、引き続き注意を呼びかけている。

気象庁は浅間山では今後も小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、山頂の火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴って大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして立ち入らないよう警戒を呼びかけています。

浅間山では4月下旬から火山性地震が増加。同庁は今月11日、警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2に引き上げていた。2015年06月16日 13時18分

日本列島の火山活動の強まりは「東日本大震災」を境に目立ってきた。

事実、東日本大震災以降、東北地方南部から南西諸島にかけての広い地域で多くの火山が活動を強めてきている。

"本州中央部では、富士山でマグマ活動が強まり(2011年3月~)、箱根・大涌谷では群発地震(2013年2月~)が発生。以後、伊豆大島北部群発地震(2013年後半~)、浅間山周辺の地殻変動の増大(今年3月~)、草津白根山の火山性地震増加(今年6月~)など、不穏な動きは強まるばかりだ。"
出典御嶽山噴火が富士山崩壊の導火線となる!これだけの理由 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

また、九州でも新燃岳大噴火に続いて阿蘇山と桜島が活動を強め、南西諸島では今年8月から口永良部島(くちのえらぶじま)が多量の噴煙を上げ始めた。

鹿児島の気象台などによると、2015年1月1日頃から今日まで桜島で山体膨張が継続して観測されているとのことです。山体膨張は山の中のマグマが急速に増えている時などに観測される現象で、大規模な噴火の前触れとして知られています。

また、2014年に34年ぶりの噴火を観測した鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)でも、噴煙に交じって放出される火山ガスの量が増加していることが判明しました。

日本にはこんなに噴火警戒レベルの火山がある。

現在の噴火警戒レベルと火山別に設定された噴火警戒レベル
1(活火山であることに留意)
2(火口周辺規制)
3(入山規制)
4(避難準備)
5(避難)

「御嶽山噴火」と飛騨地方での「群発地震」

あまりに甚大な被害を及ぼした御嶽山噴火。しかし、約75万年前から、この火山はマグマ噴火も繰り返してきた。

御嶽山だけじゃない 噴火警戒レベルが高い8つの火山
9月27日に水蒸気爆発を起こし、登山客に多数の死者が出たみられる御嶽山。今回の噴火を受けて気象庁は、御嶽山の噴火警戒レベルを入山規制を意味するレベル3に引き上げた。投稿日: 2014年09月29日 20時03分 JST

5月29日に鹿児島県・口永良部島が大噴火した。(2015)

きょう29日午前9時59分に、鹿児島県の口永良部(くちのえらぶ)島の新岳で爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達した。気象庁では午前10時7分、「噴火警報」を発表し、噴火警戒レベルを5の「避難」に引き上げた。火砕流の到達が予想される屋久島町口永良部島居住地の住民に対して、厳重な警戒を呼びかけている

30日には小笠原西方沖でマグニチュード8.1、最大震度5強の地震が発生。

小笠原諸島西方沖を震源とした地震で、気象庁は31日、マグニチュード(M)を速報値の8.5から暫定値の8.1に修正した。地震のエネルギーは当初の推定の約4分の1となった。震源の深さは約590キロから約682キロ、発生時刻も30日午後8時24分から同23分にそれぞれ修正した。

 今回の地震では、47都道府県の全てで震度1以上を観測した。気象庁によると、観測を始めた1885年以降で初めてという。

4月末から始まった箱根群発地震

4月末から始まった箱根群発地震は観測史上に例のない頻度で継続し、総計5千回を超えようとしている。

「約1ヵ月前と比べて大涌谷の噴気量は数十倍あるいは100倍以上に上昇しています。東側約1.5kmの森林で2年前から始まった蒸気と火山性ガスの噴出も確実に強まっていて、今や立ち枯れた樹木の本数は数えきれません。

つまり、芦ノ湖の増・減水は基本的に天候任せだが、箱根火山活動の強まりと歩調を合わせて起きており、噴気が強まって1ヵ月で約30cm、1日約1cmもの水位低下は過去に例のない異常現象なのだ。

火山活動が強まったのは日本列島だけではない。

今年に入って北太平洋ハワイ島キラウェア火山のマグマ噴出量が急増した。

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