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hei-waさん

●電子レンジの発火事故相次ぐ

電子レンジの発煙や発火についての相談が平成21年4月〜27年3月までに701件寄せられている。

庫内の汚れや加熱しすぎが原因で、電子レンジが発煙・発火する恐れがあると、国民生活センターは3月19日、消費者に注意喚起と情報提供を行った。消費者には、こまめな手入れ、適切な加熱設定などを助言している。

国民生活センターに電子レンジからの発煙や発火に関する相談が5年間で700件近くも寄せられている。

統計によると、27年1月までに寄せられた669件の相談のうち、359件が電子レンジ庫内の発煙・発火事案

なんと、家庭内の火災の原因の5位が電子レンジです。

危険性の周知も不十分のようですね。

●発煙・発火の状況は?

冷凍おにぎりを電子レンジで解凍しようとしたところ、庫内上部から火が出たという事例

10年前に購入した電子レンジで餅を軟らかくしていたら、突然、レンジ右側面から小さい火花が散り、穴が開いたなどという相談

電子レンジでジャガイモを10分間加熱したところ、ジャガイモが燃え、レンジから煙が出た

突然の発火・・・怖いですね

●そもそも電子レンジはどのような構造なのか?

電子レンジは、マグネトロンと呼ばれる真空管から照射される電磁波(マイクロ波)を利用して加熱する調理器。1秒間に約24億5千万回という速さでプラスとマイナスが入れ替わり振動するマイクロ波によって、食品に含まれる水分子を振動させ、このときに発生する熱を利用して食品などを加熱する。

●電子レンジ火災はなぜ起きるのか?

電子レンジの庫内に食品カスがたまったまま他の食材を温めると発煙・発火することがあります

ターンテーブルの付いた電子レンジの庫内には、側面にマイクロ波の出口がありカバーで覆われているが、ここが食品カスやソースなどが付着していると、汚れにマイクロ波が集中して高熱となり発火するのだ。

「冷めた焼き芋を温めすぎると燃えだします。とくに注意はイモなどの根菜類と中華まんです。いずれも水分が少なく、加熱しすぎると焦げて発火に至ります」

電子レンジ火災の原因は庫内の汚れだけでない。

●電子レンジ火災を防ぐためには?

「小さな汚れでもこまめに掃除してください。落ちにくいときは中性洗剤でふきます」と注意を呼びかけた。

意図せずに付着した汚れや、長年の使用によって蓄積した汚れが思わぬ発火を招く原因となると指摘。日頃からこまめに手入れすることを推奨する。

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