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「買わないで...」元少年Aが出版した手記"絶歌"を巡る議論

1997年に神戸で起こった神戸児童連続殺傷事件の加害者である酒鬼薔薇聖斗こと「元少年A」の手記「絶歌」の出版を巡って、様々な議論が起こっています。

更新日: 2015年06月20日

ppp_comさん

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■神戸児童殺傷事件の加害者が出版した「絶歌」

神戸市で1997年に児童連続殺傷事件を起こした当時14歳の加害男性(32)の手記「絶歌(ぜっか)」

2015年6月11日の発売以降、都内や通販サイトでは「品切れ」が相次ぎ、トーハンと日版の週間ベストセラーランキングではそれぞれ初登場1位となった

■この手記は発売から多くの議論を生んでいる

このような出版物を出すにあたって、犯罪被害者に許可をとりもせずに黙って出版はありえない

遺族の承諾を得ず、『自己救済』のために書いたのは身勝手な行動と言わざるを得ません

世間では遺族の心情を配慮せず出版に踏み切った太田出版への批判もあがっている

発行部数が初版、増刷分を合わせて15万部、少年Aが2000万円以上の印税収入を手にする

少年Aは少年時代に犯した殺人に対し匿名性が認められるのであって、大人になってから本を出した行為に対し匿名性はどう考えても認められない

■こうした意見を受け、取り扱いを自粛する書店も増えている

全国15道府県に喜久屋書店を展開するキクヤ図書販売(神戸市)は13日までに、全店から手記を撤去

啓文堂書店(東京都多摩市)は15日、被害者遺族の心情に配慮し、東京都、神奈川県の全38店で販売をしていないことを明らかにした

■そんな中、兵庫県の市長が異例の呼びかけを行っている

兵庫県明石市の泉市長は、神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件の加害男性の手記について、市内の書店に対し販売を自粛するよう、異例の呼びかけ

明石市犯罪被害者支援条例で2次的被害の防止を定めた規定に基づき、市内の書店や市民に対して配慮を要請すると発表した

市立図書館では手記を購入しないほか、市内にある書店約10店舗に配慮を求める文書を22日にも送付する

「悩ましいテーマだが、今回の手記出版自体が遺族の同意無くされ、許されざる行為。遺族の要請もあり、個別具体的ケースとして条例に基づき行政として対応した」

「遺族が書店で平積みされた本を目にする可能性がある。条例に基づく対応を取る必要があると判断した」

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