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深すぎるFIFAの腐敗体質。日韓W杯招致で「謝礼金」が動いていた?

日韓W杯招致後に、当時の日本サッカー協会会長から南米サッカー連盟に対して、約1億8500万もの”謝礼金”が送金されていたとの報道が出ました。FIFAの汚職問題が注目を集める中、果たして真相は?

更新日: 2015年06月20日

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manuronaldさん

日韓W杯招致後に日本サッカー協会が”謝礼金”を送金か

スペインのスポーツ紙アスは19日、日本サッカー協会の会長だった長沼健氏(故人)が2000年に、02年の日韓W杯の招致にからみ南米サッカー連盟に礼金を払っていたと報じた。

■今回報じられた内容

証言者は南米協会の”元職員”

衝撃の事実をアスに証言したのはCONMEBOL(南米サッカー協会)の元職員“X”氏。

動画内では顔にモザイクが入っており、正体は明かされていない。

一連のFIFA汚職事件の”中心人物”。元南米連盟会長・レオス氏

レオス元会長は一連の事件において、贈収賄などの罪で米司法省に起訴。

6月はじめに母国パラグアイで逮捕され、現在は警察の監視のもと自宅軟禁となっている。

インタビュー動画の中でX氏はCONMEBOLの元会長であるニコラス・レオス氏が行ってきた不正を暴露。

レオス氏らが行ってきた数々の着服を明かす中で、長沼氏の名前が出てきたという。

送金したとされる”謝礼金”はレオス氏らが着服か

礼金は2000年に、日韓開催に投票した見返りとして南米サッカー連盟に加盟する協会に分配するために払われた。

金額は150万ドル(約1億8500万)。ブラジルやアルゼンチンなど南米の各国10協会に分配される予定だった。

だが実際は、当時南米連盟会長のレオス氏らが着服。レオス氏は120万ドルを手にし、20万ドルが事務局長に渡ったもよう。

このような礼金などの着服は日常茶飯事で、南米サッカー連盟の口座とレオス元会長の口座の区別がつかないほどだった話している。

日本サッカー協会はこの報道を否定

日本協会の小倉純二名誉会長は「それはあり得ない。どうしてそんな話になるのか」。

「100%起こり得ない。開催地決定から送金まで4年間も開いていておかしい。当時の決算書が全てを示している」と否定している。

ただ、元職員は”送金の証拠”とされる書類を提出している

X氏は同紙に、CONMEBOLがこの3人にこれらの金額を送金していた事実を裏付ける極秘書類を提出。

書類は2000年2月3日に作成。ブラジル銀行支店長宛に出されたもので、最後にレオス氏のサインが。

「東京・日本から送られたCONMEBOL名義の150万ドルを次のように振り分けたい」と、レオス氏を含む3人の分配額が書いてある。

※写真はイメージ
ただし、この書類内には長沼氏の名前は書かれていないという。

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