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キリスト教の葬儀の弔慰金(香典)の相場は? 金額は? 袋は?

キリスト教の葬儀・お通夜の「弔慰金」「香典」「ご霊前」は? 実は香典とはいいません。あるいは「御霊前」か「御花料」です。

更新日: 2017年04月25日

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hogehogemanさん

香典とは呼びません

キリスト教ではお香を供えるという文化がなく、香典という考え方がない。そのため、御香典という言葉ではなく、弔慰金(ちょういきん)という名前で呼ばれる。
表書きは「御霊前」と「御花料」であるが、これも宗派によって分かれるため、必ず宗派の確認しなければならない。

カトリックですと「御ミサ料」とし、
白無地の封筒に包みます。

御霊前
御花料
などとのし袋に書くのが一般的です。「御霊前」が、仏式でも神式でもキリスト教式でも使えるので一番無難でしょう。

包む金額は、仏式や神式の相場とかわりません

包む金額は、仏式や神式の相場と
ほぼ同じで考えてかまいません。

-会社関係の場合の香典の相場

上司の場合 五千円から一万円程度が相場ですが
特にお世話になっている方でしたら
一万円は包むとよいでしょう。

同僚の場合 三千円から一万円程度が相場ですが、
会社や部での連名で出すことも多いので
その際には決められた額にします。

部下の場合 あなたの年齢や役職によりますが
五千円から一万円が相場です。

-身内の場合の香典の相場
兄弟の場合 最低でも三万円は包むのが相場です。
上限は特にありませんが十万円程度までを
めやすにしましょう。

両親の場合 五万円は包みたいところです。
こちらも上限は特にありませんが十万円を
めやすに考えてください。

祖父母の場合 一万円程度が相場ですが
あなたの年齢や地位が高ければ
三万円程度まで包みましょう。

友人の場合 香典の相場が一番難しいですね。
概ね五千円から一万円程度が香典の相場とされていますが、
故人との生前の関わり程度や 年齢などによっては
三万円程度を包むケースも多くみられます。

袋は?

キリスト教葬で「御霊前」と書く場合は、黒白あるいは銀色一色の水引の物を使います。
蓮模様の型押し及び印刷してある物は、キリスト教で使うのは避けましょう。
「お花料」と書く場合は、十字の付いたキリスト教向けの香典袋がありますのでそれを利用すると良いでしょう。
コンビニエンスストアではあまり見かけませんが、文房具屋さんで普通に販売されています。
また、「御花料」であれば、カトリックでもプロテスタントでも使用できます。
注意点としては、キリスト教では「御仏前」の表書きは使いませんので注意してください。

葬儀の流れの参考

キリスト教式葬儀(カトリック)の流れ

1:祈祷

2:聖歌合唱

3:撒水(聖水を棺に注ぐ儀式)

4:撒香

5:祈祷・神父の追悼説教

6:聖歌合唱

7:弔辞・弔電拝読

8:葬儀委員長・遺族代表挨拶

9:撒水

10:一般参列者の献花と賛美歌(聖歌)

11:出棺

■キリスト教式葬儀(プロテスタント)の流れ

1:前奏

2:讃美歌斉唱

3:聖書朗読

4:祈祷

5:讃美歌斉唱

6:牧師よ り故人の略歴披露

7:牧師による葬儀の辞(説教)

8:祈祷

9:讃美歌斉唱

10:弔辞・弔電拝読

11:後奏

12:遺族代表挨拶

13:献花

参考リンク

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