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大音量に注意…?若者に増加する「ヘッドホン難聴」の危険性とは?

ここ数年間で若者を中心に、大音響のイヤホンとヘッドホンから引き起こされるいわゆる「ヘッドホン難聴」が増えているようです。

更新日: 2015年06月23日

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kyama77さん

●若者に「ヘッドホン難聴」が増えている?

最近では生活様式やライフスタイルの変化もあり、大音響のヘッドホンやイヤホンの音から引き起こされるいわゆる「ヘッドホン難聴」も増える傾向にあります。

ここ数年間でイヤホンとヘッドホンによる難聴で、ある日突然に耳が聞こえなくなってしまう人が増加しているようです。

・WHOでは、若者が難聴になる危険に警鐘を鳴らしているという

今年3月、WHO(世界保健機関)は、若者が難聴のリスクにさらされているとするリリースを発表。

それによると、世界の中高所得国に住む12〜35歳の若者の半数近く、実に11億人がヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くことで難聴の危険にさらされている。

●そもそも「ヘッドホン難聴」とは?

ヘッドホンなどを使って音楽などを聞くことが原因で起こる「急性音響性難聴」のことです。

よくロックコンサートなどで、スピーカーの直前の位置で聞いていたりすると発症しやすいことから「ロック難聴」と呼ばれる

大きな音を聴き続け、耳の奥にある蝸牛(かぎゅう)の神経細胞が傷つき死んでしまうことで難聴が起きます。

・「音響外傷」の1つに「騒音性難聴」がある

音によって聴覚が損傷を受ける「音響外傷(おんきょうがいしょう)」の一つに「騒音性難聴」があります。

これは鉄工所や解体作業場など、慢性的な騒音が原因で難聴になるケースです。労災では勤務場所の騒音レベルは85デシベル以下と規定

騒音性難聴(ヘッドホン難聴)もその特徴として、低音、高音のある音域だけ聞こえないことがあげられるといいます。

最近では、飛行機の整備員や滑走路の係員、モータースポーツのピットクルーなどは、ノイズキャンセラのヘッドホンで騒音を防いでいます

●「ヘッドホン難聴」の主な症状

症状としては、最初は高い音から聞き取れなくなっていき、徐々に範囲が広がって会話も含まれる音域も聞こえが悪くなっていきます。

「耳閉感」「耳鳴り」も症状として出るため、イヤホンやヘッドホンをよく使っている方は耳閉感や耳鳴りが起きていないか意識してみて下さい

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