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地盤情報・災害リスクなどを一目瞭然!「地盤サポートマップ」が凄すぎる!!!

2015年6月に地盤調査や建物検査を手掛けるジャパンホームシールド株式会社が、全国の地盤情報や自然災害情報などを地図上に閲覧できる「地盤サポートマップ」を無料で公開しています。単に地盤情報を表示するだけでなく、各種の情報を重ねることができたり、そのサイトが凄すぎるのでまとめてみました!

更新日: 2015年08月12日

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この記事は私がまとめました

全国の地盤調査データを表示

戸建住宅の地盤調査などを手掛けるジャパンホームシールドはこのほど、全国100万以上の地盤調査・解析実績を基にしたデータを地図にまとめた「地盤サポートマップ」をWebで無償公開した。

メーンコンテンツとなる「地耐力」については、調査地点を地盤の強度に応じて4色の円で表示し、それぞれの円には地質や液状化の可能性や座標がリンクされています。

出典i.gzn.jp

この丸印は地盤の「地耐力」を表していて、黒が鉄筋コンクリート造や鉄骨造など重い住宅を支えられる「強い地盤」、緑が鉄骨造や3階建てなどやや重い住宅を支えられる「やや強い地盤」、青が木造住宅など軽い住宅なら支えられる「ふつうの地盤」、ピンクが何らかの地盤対策が必要とされる「弱い地盤」を示しています

出典i.gzn.jp

画面左上の説明ボタンをクリックすると、地耐力についての詳しい説明を読むことが可能。「地耐力はジャパンホームシールドがこれまでに解析した地盤の評価結果を示したもの」とのこと。

札幌市周辺
地耐力と揺れやすさマップを重ねてみました
平野部と山地で揺れやすさがかなり違いますね

香川県周辺
かなり地盤が安定しているのが見て取れます

大阪府周辺
地耐力と揺れやすさマップを重ねてみました

JHS社が地盤調査を行った場所がデータベースになっているので、同社が行っていない場所はわからないのだが、それでもかなりのエリアが登録されている。

全国100万件のデータがあるこその技ですね!

各種サイトでも注目!

Twitterでも!

企業がこういった情報を公開してくれるのは大変ありがたいなあ。市役所が公開しているハザードマップよりも見やすい。 / 無料で地盤の固さや災害リスクなどの情報を一目で見られる「地盤サポートマップ」 - GIGAZINE gigazine.net/news/20150610-…

首都圏だけかと思ったら、地方の地元もちゃんとデータあった。で、自宅周辺は普通の地盤なんだけど、近くに弱いとこがあったりと色々ヘェ〜状態。>これは貴重すぎる、地盤調査データをもとにした地盤サポートマップが無料公開中 internet.watch.impress.co.jp/docs/news/2015…

自宅付近の災害対策…もそうなんだけど、単純に面白い地図。特に昔の空撮画像みれて、へー、この辺はたんぼだったんだな、とか飽きない。→地図で確認「地盤サポートマップ」無償公開 地震時の揺れやすさや液状化の可能性もチェック可能 itmedia.co.jp/news/articles/…

地盤サポートマップのすごい所

地震時の揺れやすさや液状化の可能性、土砂災害危険箇所なども確認できるほか、学校の校区や避難所の位置もチェック可能。

出典i.gzn.jp

地図上に表示するデータを「地耐力」「地質図」や「液状化の可能性」「地震時の揺れやすさ」など20種類から選ぶことができ、複数選択も可能です。

確認できるのは地盤の強さ弱さだけではない。
色別標高図や地質図、微地形区分図、ゆれやすさ、液状化危険度、さらに各年代の航空写真、
断層の位置、土砂災害危険箇所等々が、
こんなに軽くてよいのか、という感じで、GIS上で表示される。

出典i.gzn.jp

「地理院 標準地図」上に「地耐力」と「浸水想定区域」を表示させるとこんな感じ。川沿いは「弱い地盤」と評価されている土地や、浸水の深さが「2.0m以上5.0m未満」となっている区域が多いことが分かります。

右クリックするとその地点の詳細情報もわかる。

この「地盤サポートマップ」一本で入手できる情報を一通りチェックしておくだけで、
アホな地盤の土地を買わずに済む。
国土地理院がまとめている地理院地図でも同じことは出来るが、
申し訳ないながら、こちらのほうがはるかに軽い。
これから先、Web上で災害リスクを確認する時のde facto standardになるのでは?
そう思わせる何かがあった。

こんなことも!

出典i.gzn.jp

画面分割機能をオンにすると、左右それぞれの地図に異なるデータを表示して情報を見比べることができます。

板橋区高島平付近
荒川の流路が現在と異なっていたり、土地利用も大きく異なっているのがわかります。

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