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熱戦再びactⅡ!ボツになったネームが2000万部…「ダイヤのA」作者の野球にかける想い

大人気漫画 ダイヤのAの作者『手嶋祐二』。一度ボツになったネタを磨きあげて生まれた。今までにない強豪校に入学した主人公の沢村栄純が御幸一也と出会って繰り広げられる。新感覚サクセスストーリーを見ることができます。

更新日: 2017年10月31日

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aidaofさん

■王道にして斬新!高校野球漫画「ダイヤのA」

「ダイヤのA(エース)」は、2006年より週刊少年マガジンにて連載中の寺嶋裕二さんによる高校野球マンガ。

「ダイヤのA」は野球漫画王道の“弱小野球部から強豪野球部への成長”とうストーリーを描いた作品ではなく、強豪野球部に入学した主人公の成長を描いた作品。

スポーツ用具メーカー大手のミズノ社と人気野球マンガ
「ダイヤのA(エース)」(寺嶋裕二作・講談社)がコラボレーションして開発した野球関連グッズが、今年のヒット商品になっている。年間の売り上げは実に2億円。

売れていくのは小中学生と思っていたけど、女性にこれだけ反応していただけた。業界としても過去にターゲットでなかった客層

■作者の寺嶋 裕二は1999年にデビュー

1974年5月10日(41歳)
香川県仲多度郡まんのう町出身
小・中・高と野球に熱中していた。
2年の夏の香川予選でベスト4、
3年夏は2回戦敗退を経験

第61回、第62回週刊少年マガジン新人漫画賞でともに佳作を受賞し、1999年に62回受賞作『メンバー』で『マガシンFRESH』よりデビュー。

2002年から『マガジンSPECIAL』にてテニス漫画『GIANT STEP』を2年間にわたり連載

ヤクザの組長の息子である主人公・海老原侠一が、仲間を集めて休部中だった紫雲山高校の男子テニス部を再建し、「天下を取る」ことを目指して高校テニス大会・団体戦に出場する、という物語。

『週刊少年マガジン』にて2003年42号「橋の下のバットマン」(野球漫画)読み切り掲載。

2005年、少年マガジン36・37号で「終戦60周年特別企画第二弾」と銘打たれたドキュメントマンガ「幻の甲子園」(巨弾66P)が掲載されました

1942年夏、徳島商業
「幻の優勝」を素材にしたマンガです

■そして構想10年、ついにあの漫画が誕生

2015年1月14日に発売された週刊少年マガジン7号(講談社)にて、寺嶋裕二「ダイヤのA」の第1部が完結した。

2013年10月からテレビアニメ化もされている。テレビ東京系列で放送され、人気を加速している。こうしたことが、2000万部突破につながった。

寺嶋 漫画家を目指してから『ダイヤのA』が出来るまでに、10年くらいあり、その間にいろいろ学んだ結果、意外と俺、何にもないなと思ったんですよ。最後の最後にお前、何が描けるんだって、(自分で)思った時に野球やってましたとしか残っていなかった。もうそれしか残ってないというのが正直なところですね。最後に残ったのが野球だったんですね。

寺嶋 とりあえず新天地に単身乗り込む主人公が描きたかったんですよね。野球漫画はこれまでにも、たくさん作品があるし、この設定なら違いを出せるんじゃないかと。そこから野球留学、強豪校とつながっていきました。強豪校で野球をやってなかったので、自分の体験がどこまで通用するか分からなかったけど、お会いしたプロの選手から「分かる」と言われて、そこからは素直に自分を出せるようになりました。

■『ダイヤのA』は一度ボツになったネームを練り直して誕生

実は間接が柔らかいっていうのは、野球マンガを描きたいといっていたマンガ家の友人に、一度あげたネタなんですよ。だけど友人の話がボツになったので、それなら自分が使おうかなと。

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