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「ペール・ギュント」再生の舞台 演出・白井晃

白井晃(しらい あきら、1957年5月21日 - )は、日本の俳優、演出家。エーチームグループ・A-team(エーチーム)所属。大阪府出身。大阪府立天王寺高等学校、早稲田大学教育学部卒業。

更新日: 2015年06月27日

ateamgrouptdさん

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ノルウェーの劇作家、イプセンが19世紀に書いた劇詩「ペール・ギュント」が現代によみがえる。演出家の白井晃(58)が7月に舞台化、・・・・・。

ペール・ギュントは、イプセンと同じノルウェーの作曲家、グリーグが書いた楽曲とともに、1876年に初演された。・・・・・

「白井版」は、現代の荒くれたイメージを打ち出す。物語は、破壊された病院のような廃虚を背景に、ペールを思わせる胎児が夢を見ているかのように進む。音楽は、ジャズピアニストのスガダイローが即興に近い生演奏をつける。

斬新なアレンジにはペールを「今の時代に放り込む」(白井)狙いがあり、廃虚は世界中で続く紛争を映し出すものだ。構成と演出は白井、翻訳と上演台本は谷賢一が担当する。

「どう生きるべきか」と死の間際まで迷うペールの人生を、白井は「生と死を核心に据えたドラマ」とみて、長年、上演の機会をうかがってきた。初演された19世紀後半は産業革命や明治維新など世界中で変革が起きた。・・・・・

「今年に入って世の中が厳しい状態にあることを、手触りでかなり感じている。危うい、ひりひりとした状況の中で、どう生きるかを考えたかった」

白井は内に現代の若者像も投影した等身大のペールを求める。母、オーセ(前田美波里)と恋人、ソールヴェイ(藤井美菜)は聖母マリアのような“よりどころ”となる存在だ。「いつの時代も自分の居場所を探し続けている若者がペール。・・・・・

「いつの時代も自分の居場所を探し続けている若者がペール。内君はナイーブで情感が豊か。まっさらな状態から自分の中にあるペールを見つけてほしい」

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