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tankunmugioさん

カフカの階段とは

ホームレスになってゆくプロセスは、小さな段差の階段を一つ一つ降りてゆくようなもの。しかしひとたびホームレスになってしまうと、そこから復帰するには「ものすごい段差の階段を、一気に1段だけのぼる」ようなもの【要するに「壁」で、ほとんど不可能】。

ご自身が日雇労働者である生田武志氏は、カフカの「父への手紙」にある次の一節を参照しつつ、こうした状況を「カフカの階段」と呼んだ。

「たとえてみると、ここに2人の男がいて、一人は低い階段を5段ゆっくり昇っていくのに、別の男は1段だけ、しかし少なくとも彼自身にとっては先の5段を合わせたのと同じ高さを、一気によじあがろうとしているようなものです。 先の男は、その5段ばかりか、さらに100段、1000段と着実に昇りつめていくでしょう。そして振幅の大きい、きわめて多難な人生を実現することでしょう。しかしその間に昇った階段の一つ一つは、彼にとってはたいしたことではない。ところがもう一人の男にとっては、あの1段は、険しい、全力を尽くしても登り切ることのできない階段であり、それを乗り越えられないことはもちろん、そもそもそれに取っつくことさえ不可能なのです。意義の度合いがまるでちがうのです。」

カフカの階段に学ぶこと

落ちていくときはゆっくり、1段ずつ

6.ふつうに仕事があって、家もある
↓5.仕事がなくなった
↓4.家族がなくなった(縁が切れた)
↓3.住居かなくなった
↓2.金銭がなくなった
↓1.野宿(ホームレス)
這い上がるときは6段を一気に

↑6.資格・技術がないと、低賃金の仕事しかない。
↑5.保証人がいないと、アパートなどに入居できない。
↑4.住居がないと、ハローワークが相手にしてくれない
↑3.就職できても、給料日までの生活費がない。
↑2.福祉事務所に追い返され、再建の道筋が立たない。
↑1.野宿(ホームレス)
転落を防ぐセーフティネットはあるが、這い上がるための階段(失業者対策)は整備が遅れている。ゆっくり落ちていって、もう出られないのは、なにかの罠のようだ。

ホームレスは「多重債務」ならぬ「多重排除」状態にあるため、自分と社会への信頼が失われている。そのため、自暴自棄になったり、手をさしのべられても拒むようになる。
死に至る病──それは絶望である。
その精神状態は、健全な生活を送れている人が想像するのは難しい。

俺は今タクシードライバーだ、あのままアルバイトだと、「カフカの階段」を転げ落ちて上がれないな。#カフカの階段

カフカの階段 動画まとめ

何事にもカフカの階段みたいに一度降りればなかなか戻れぬ事柄があるのか

私もなんやかんやで、親への仕送り月10万円ペース。さすがにしんどい・・・ RT @mo5tea: 高齢者の9割が貧困化 「下流老人」に陥る5つのパターン〈週刊朝日〉(dot.) - Yahoo!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015… 「カフカの階段」…

「下流老人」とか「カフカの階段」とか、またまたいやらしい造語だこと。しかし、社会の構造を根底から変えていかないと貧困の問題は、明日は我が身。 zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2015…

解説抜きで「カフカの階段」という言葉が出てきたので、調べたらあのカフカだった。『父への手紙』から引用したようだ。「ここに2人の男がいて、一人は低い階段を5段ゆっくり昇っていくのに、別の男は1段だけ、・・・」。身につまされる。 RT @mizubasyo3004:

"ホームレスになってゆくプロセスは、小さな段差の階段を一つ一つ降りてゆくようなもの。しかしひとたびホームレスになってしまうと、そこから復帰するには「ものすごい段差の階段を、一気に1段だけのぼる」ようなもの" - カフカの階段 d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB…

#日記 こんばんはの方はこんばんは。本日の出来事から カフカの階段 を取り上げてみました。年収が400万円の人でも危険 ひとごとではない老後の貧困実際に生活保護を受給する高齢者は増加中で、今年3月時点で65歳以上の78万... bit.ly/1Gyc2TW

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