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「同性愛・LGBT」 昔の人は割と普通に受け入れていたみたい

アメリカ連邦最高裁で「同性婚」を認める判決が出され、世界のLGBTは歓喜の涙。しかし調べてみると過去には世界各地で同性愛は当たり前の人たちとして存在していたことが判明。キリスト教などからの迫害を除けばフツーに人々から受け入れられていたようで、時代は昔に戻ろうとしているだけなのかも…

更新日: 2016年05月12日

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futoshi111さん

◆イタリアで同性カップルの権利が拡大

イタリア下院は11日、同性カップルに男女の夫婦に準じた権利を認める法案を賛成多数で可決した。上院は2月に可決しており、これで法案は議会を通過した

同性愛をタブー視するカトリックの総本山バチカンのお膝元であるイタリアでも、多くの西欧主要国と同様に同性カップルの権利が法的に守られることになる

「法は人々のためにつくるものであって、主義主張のためのものではない」

レンツィ首相のコメント

賛否両論を巻き起こしてきた同法は、画期的な進展と歓迎されている。だが一方で、同性カップルの養子縁組や婚姻を認めていないことに対し、批判の声も上がっている

イタリアかぁ…。 徐々に世界的にも同性婚(に準ずるものも)が広がってるね。 日本はまだまだ先かなぁ…(´・_・`)

◆米連邦最高裁で同性婚が認められる

2015年6月26日はLGBTにとって忘れられない日になった

アメリカの連邦最高裁判所は6月26日、同性婚を憲法上の権利として認めるとする判断を示した

この判決によって州が定めている同性婚を禁じる法律はすべて違憲となり、全米で同性婚が認められることになる

保守派からは「最高裁は数千年にわたって続いてきた社会の最も基本的な単位に関する定義を無視した」(キリスト教系団体トップ)といった不満も噴出

Today is a big step in our march toward equality. Gay and lesbian couples now have the right to marry, just like anyone else. #LoveWins

Finally And at Last! The Revolution Of Love has Begun! ❤️❤️❤️❤️❤️#livingforlove ❤️#rebelheartsunite pic.twitter.com/nK9TH96Df8

You never gave up no matter how much shame & fear. How much pain. Time to celebrate & heal. I'm in such awe of you. pic.twitter.com/sqVgMI30La

女子サッカー界のレジェンド、アメリカのアビー・ワンバックMary Abigail "Abby" Wambach(右)も同性愛者として有名

左はパートナーのサラ・ハフマン

Twitter:
https://twitter.com/AbbyWambach
Facebook:
https://www.facebook.com/abbywambach

現在、全世界約20%の国と地域が、同性婚および同性カップルの権利を保障する制度(登録パートナーシップなど)を有すると言われている

NPO団体・EMA日本〈Equal Marriage Alliance〉の発表
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/NPOEMAJAPAN

アメリカの同性婚の歴史はまだ浅く、最初の州となったマサチューセッツ州で認められたのは2004年のこと

◆過去には「同性愛は当たり前」だった⁉

『ベルダーシュに捧げる踊り』

「ベルダーシュ」(berdache)はネイティブアメリカンに見られるトランスジェンダー

同性愛はエジプト、ローマ、インド、マヤでも見られました。中国では福建などで盛んになり、日本では戦国時代以降の武士の間で広まりました

ペルシアでは同性愛文化が発展し、ルーミー、オマル・ハイヤーム、ハーフェズなど多くの詩人は酒と美少年に対する愛情、そして同性セックスのすばらしさを謳いあげた詩を残した。後にはペルシアの影響を受けたオスマン帝国やムガール朝でも同性愛文化が花開いた

古代のインディアンの人たちは、よく子どもたちを観察する中で、「男性」でもなければ、「女性」でもない<性>を持つ人たちがいることを、ちゃんとわかっていた。そして、それは<両性>を持つということで、男や女よりも、神に近い存在、と見なされた

インディアン:主にアメリカ先住民を指す
このような人々を「ベルダーシュ」「ベルダッチェ」などと呼び社会的差別を受けることも無かったという

同性愛をタブーとしているのは、主にキリスト教文化圏が多く、ヨーロッパやアメリカでは今でもそう

タブー視するのは保守的で厳格なキリスト教、ユダヤ教やイスラム教の一部などに見られる。しかし現代的価値観を優先し、同性婚を支持する信徒も多い:
http://www.cnn.co.jp/usa/35063858.html

①まずは古代の同性愛から

古代ギリシャの哲学者ソクラテスの弟子プラトンの代表作のひとつ

ソクラテスほか6人の哲人らが酒を酌み交わしながら「愛」について語る

当時のギリシャ人男性の少年愛(パイデラスティア paiderastia )の習慣が随所で語られる

ドーリア人は戦士の友愛で名高い民族で、彼らが軍隊組織のなかで男子の同性愛を発達させた。この「ギリシアの愛」は、プラトンの『饗宴(きょうえん)』によって神話的な正統性をあたえられる

ドーリア人はAD1100年ごろにギリシャ・スパルタ周辺に入植した人々

ギリシャ彫刻の男性のシンボルがみな小さめなのは、挿入しやすいモノが理想とされていたからという説があったりするほど、男色が受け入れられていた

紀元前378年、将軍ゴルギダスが結成したギリシア・テーベの精鋭部隊「ヒエロス・ロコス(神聖隊)」、通称「テーベ神聖隊」は、何と「150組300人の同性愛者」で編成された

名将エパメイノンダスに率いられたこの軍は史上有名な「レウクトラの戦い(AD371)」で当時最強と言われたスパルタ軍を撃破した

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