弁護士 猪野 亨のブログ もどる 札幌より日々意見を発信しています。法科大学院の廃止、弁護士人口激増の阻止、裁判員制度の廃止へ向け活動中。 小選挙区制の弊害は明らか 比較第1党だけが得する民意を反映せず 共産党の肉を切らせて骨を断つ決断が結果を出す 2017年10月25日08:50 今回の衆議院選挙でも小選挙区制の弊害が如実に表れています。 「 …
安倍一強の弛みだけが原因ではなく、選挙制度などの影響で政治家そのものの質が低下していることが大問題である Photo:AP/AFLO 2012年12月の政権発足以来、6年近くの長期政権となった 安倍首相 だが、足元の自民党では所属議員の失...
中選挙区時代に比べて、自民党の公認候補者となるハードルは、低くなっているという。
「中選挙区時代は、新人候補者が自民党からの出馬を希望しても、公認を得ることは困難でした。選挙区に現職の議員がいたからです。そのため新人は、選挙区に議員を持たない派閥の支援を受けながら、保守系無所属の候補者として出馬し、現職議員の一角を崩して当選してから、ようやく追加公認を得て、自民党所属の議員になれた。まず有権者の審判が先にあったわけで、選挙区で揉まれてから国会に出てきたわけです」
「それに比べると現在は、公募に合格すると、最初から公認で立候補できますから、選挙区で苦労せずに党への風だけで当選した議員も多く、結果的に政治経験の浅い議員が増えてしまっています」
議員たちが声を上げられない背景について「小選挙区制を導入し、党幹部が選挙区、比例順位、そして選挙資金の配分を握ってしまったことによって、党の幹部の力が大変大きくなりました。昔は派閥がありガードしてくれていたんですが、見識や力のある領袖がいなくなってしまった。そうなると、反対するよりは、選挙やポストが優先にならざるを得ない、それを決定的にしてしまったのが、郵政解散のときの小泉純一郎さんだと思う。
小選挙区制は独裁者を生む。 党内が全体主義化して、議員個人の意味が 全くなくなるのまとめ
小選挙区制は独裁者を生む。
党内が全体主義化して、議員個人の意味が
全くなくなる。
自民党が共産党と同質になってしまった。
自民党の議員は全員、安倍首相の駒に過ぎない。
あの議員たち一人一人は、個人ではない。
自由に意見も言えないし、国民と議論もできない。
政権交代が簡単に出来ると言って、小選挙区制を
選んだ我々国民は反省しなければならない。
カネがかかっても中選挙区制の方が良かった。
さらに「決められる政治」を望んだ国民も、独裁者が
アメリカと「夏までに決める」と約束したら、もう止められない
というこの状態をよく見て、反省しなければならない。
議論はもういい、さっさと決めるという独裁を望んだのは、
「決められる政治」を選んだ国民だ。
小選挙区の弊害 死票の多すぎ 支持率の高い政党が有利 選べない選挙に行かない。非民主的のまとめ
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