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ガソリンが危険な理由! あらためて確認しとこ!

灯油はポリタンクで運ぶけど、ガソリンは、ポリタンクで運ぶことは出来ません。なぜ? その危険性や、発火時の状態などについてまとめました。

更新日: 2015年07月04日

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erihara207さん

灯油、軽油、ガソリン、危険性はどう違うの?

灯油もガソリンも、私たちの生活に書かせない燃料です。でも、発火のしやすさ、燃え方、危険性などはそれぞれ違います。いったいどこが違うのでしょうか?

★ガソリン 沸点30℃〜220℃

ガソリンエンジン車に使用する燃料で、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンがあります。

ガソリンはうすいオレンジ色に着色してあり、手にふれると冷たく感じるという特徴もあります。

★軽油 沸点170℃〜370℃

ディーゼルエンジン車用の燃料です。(中略)着火性が優れていることが大切です。

軽油は薄黄色で、手についてもなかなか蒸発しないという特徴があります。

★灯油 沸点145℃〜270℃

ストーブや給湯器用の燃料で、無色透明です。

あたりまえだが、元は、みな原油である。

実は、沸点の差や精製方法によって、種類を分けているのだ。

ガソリンや灯油の元となるのは原油ですが、原油の時点では不純物が多く、そのまま使っても燃焼が安定しないため使い物になりません。原油は見た目も黒くドロドロで、私たちが想像する灯油やガソリンなどとはほど遠い姿をしています。
そんな原油を使えるようにするために精製という作業をし、沸点の差によって様々な種類に分けるわけです。

沸点、引火点、発火点などがそれぞれ違う。

沸点、というのは、液体が気体に変わる温度のこと。石油製品には、引火点というものもあって、沸点とは違うので要注意。
分かりにくいので、簡単な説明を探してみました。

引火点というのは燃焼する最低温度の限界のことです。
沸点は、液体が変化して気体になる温度です。
ガソリンは、30℃ぐらいから気体に変化し始め、200℃まで温度を上げると全部気体になります。
なので、引火点と沸点はべつのものです。

食用油は340度~360度が発火点です。
つまり、この温度まで熱するとたとえ火を近づけなくても自然に発火します。
「あげものをしていて、目を離したら鍋から火が上がっていた」という現象は、食用油が発火点に達したからです。

ガソリンの発火点は、およそ300℃。

ところがガソリンは、『引火点』が極端に低く、−45℃。

つまり、揮発して空気中にガソリンの気体が混ざり、引火可能な状態になる最低温度が、−45℃ってこと。

ガソリンは容易に蒸発し、ベーパー(蒸気)になります。ガソリンベーパーは空気より重いため、滞留しやすいので、火気を少しでも近づけると容易に引火します。

タバコなどの火気は言うに及ばず、工具を落としたときに発生する火花で引火することもありますので、取り扱いには細心の注意が必要です。

つまり常温では、ガソリンがどんどん揮発し、いつでも引火する状態になってしまう、ということです。

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