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【いじめ自殺】ノートに書かれた教師の返答に全国から怒りの声…「自分がいじめられた時と同じ」との指摘も

岩手県矢巾町の中学2年、村松亮君がいじめを苦に自殺した事件。村松君は「生活記録ノート」の中でいじめについて担任にSOSを出していたが、担任が酷い対応に終始していた。ただ今回の件は氷山の一角にしか過ぎない。「似たような教師が多い、だから子ども達が追い詰められてる」と警鐘を鳴らす意見も多くあります。

更新日: 2015年07月09日

shiro05さん

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岩手県のいじめ自殺、「生活記録ノート」に書かれた教師の返答が酷いことが浮き彫りとなった

・岩手県矢巾町の中学2年、村松亮君がいじめを苦に自殺した事件。村松君は「生活記録ノート」の中でいじめについて担任にSOSを出していたが、担任が酷い対応に終始していた。ただ今回の件は氷山の一角にしか過ぎない。「似たような教師が多い、だから子ども達が追い詰められてる」と警鐘を鳴らす意見も多くあります。教師の資質を改めて問い直すまとめです。

岩手県矢巾町で、中学2年の男子生徒が、いじめを苦にして自殺したとみられる問題です。生徒はノートに繰り返し、助けを求める内容を書いていました。

・報道で一部が紹介されているが、被害者が訴えていたいじめの中身は、痛ましい内容でもある。

生徒は担任とやりとりする「生活記録ノート」に4月以降、「体操着や教科書がなくなった」と書くようになった。

・また、6月以降は特定の加害者の名前についても記載されていたという。

担任教師と交換していたノートでいじめの被害を繰り返し訴えていたが、教師はそれを「無視」して返答を書き続けた。

・生徒がいじめ被害の苦しみを訴えていたのに、それを担任教師が意図的にスルーしている様子が見て取れる返答内容だった。教師の対応が酷すぎて、もはや「見殺しにしたも同然」という指摘もあります。

生徒が「なぐられたり、けられたり、首しめられたり」と書き、
担任は赤ペンで「それは大変、いつ?? 解決したの?」と返事を書いていた。直後に生徒は「解決していません」などと書いたが、
担任の欄は空白で、生徒の記述に二重丸がつけられていた。

・教師は、一体何を考えて「二重丸」なんてものをつけたのだろうか?書かれていた内容をなぜ真剣に受け止めようとしなかったのだろうか?

物がなくなります。◯◯君が知らないと言ってますが、他に知りません
→担任「よく探してみてくださいね。落し物のところもみてください」

・このケースの場合、「知らない」とわざと言っている生徒が、実はモノを隠した犯人である可能性が高く、ただし被害者としてはそれを断定する事が難しいために、教師に対して助けを求めている可能性が高いという事は、誰が見てもわかる事のはずなのに・・・。教師はこのような的外れな返答をしている。

悪口を言われて肩を叩かれます。やめてと言ってますがやめてくれません
→「そうですか。気持ちの行き違いがありますね」

・このようなSOSが発せられているにもかかわらず、教師側がきちんと事実関係を解明しようとせず、かえって被害者に責任転嫁をしようとしている事が読み取れる。

太ももを罰ゲームといって蹴られます。カバンを屋上からばらまかれました
→「あまりはしゃがないでちゃんと勉強しないとダメですよ!」

・どう考えてもいじめに該当する事案なのに、教師が「はしゃぎ」というような言葉で言い換えるような手法をとり、いじめの事実関係について認めようともしない様子が浮き彫りとなっている。ここにも、教師側の保身体質が垣間見える。

「もう生きるのにつかれてきたような気がします。氏(死)んでいいですか」(亮くんの記述)
 これに対し、担任は・・・
 「どうしたの?テストのことが心配?元気出して生活しよう」(担任の記述)

・生徒がSOSを発信していても、教師はテストなどのほかの話題に話を摩り替えようとしている。

「先生にはいじめの多い人の名前をおしえましょう。もうげんかいです」と訴える生徒の記述に対し、担任は赤ペンで「上から目先(目線)ですね」と書いていた。

・SOSを出している生徒に対し、教師側はこうした酷い応対…これでは被害者は追い詰められるばかりだ。

亮くんが先月29日に書いたとみられる内容では・・・
 「ぼくがいつ消えるかわかりません。もうすこしがんばってみます。ただもう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね。まあいいか」(亮くんの記述)
 担任は「明日からの研修楽しみましょうね」と学校行事に触れていました。

・この日を最後に、村松君の記述は途絶えた…。

実は、似たような「酷い返答」のケースって意外と多い…「自分がいじめられたときと同じだ」と指摘する方もいる

こういう教師はゴロゴロいます。私自身、小中で何度か当たったことがあります。
SOS出しても聞いてない気付かないフリ…あれはいじめに加担したとしか思えません。

・このような指摘もある。教師が保身に走る傾向が強く、今回の岩手県矢巾町のケースは氷山の一角にしか過ぎないということがいえるだろう。それだけ教育現場が荒廃しているということの現われだ。

私もいじめにあってたけど担任なんかこんなもんだよ
生徒のことなんかより自分の体裁しか考えてないから

・このような意見もあります。確かに、意図的に話をそらしたりするような返答の教師って多いですよね…

教師なんてどこもこんなもん
息子のも見てみたけど、読んでるようで当たり障りのないコメント書いてあるだけ

・このような意見も。「当たり障りのないコメントを書く教師」が多い背景には、保身に走ろうと躍起になっている教師達の姿が垣間見える。

私も中学生の時いじめにあってたけど、
中1の担任は同じ感じだったな。
先生が頼りにならないと絶望的だよね。

・このような指摘もある。教師がこのような対応では、被害者はますます追い詰められ、絶望的な感情になってしまう。

以前、某学校の教頭にある相談しましたが、証拠となるノートの
コピーを欲しいと申し出たら、できないと言われ、次回お会いした時にはシュレッダーにかけてないと言われました。
おそらくほとんどの学校はそういう組織ですよ。

・保護者サイドの視点からも、このような指摘がある。(ちなみにこのまとめの作成者の私自身、似たような経験があります。私の場合は、生活記録のノート自体が、私のものだけ返還されない事態となっていました。他生徒のものは返還されているのにも関わらず。そして、卒業後に当該ノートの返還を求めたことがあるのですが、やはり「学校にそんなものは残っていない」というばかりでした。本来、卒業・進級時に返還されなければならないノートが、このような形で隠蔽されるという、許しがたい事態に遭遇した経験者は意外と多いようです。)

具体的な経験談などを踏まえたうえで、似たような事例が多発している事を指摘し、警鐘を鳴らす意見もある

去年、友達の子どもがいじめにあってて生活ノートにも書いていたけど、担任の返事は「そんな事をする人が居るなんて先生は嫌いです。関わらないようにしましょう」見たいなことを書いてあったわ。
親が気付いて担任にも訴えたけどだめで、学年主任、校長の順に話したけどダメ。
私も見兼ねて市や県の教育委員会に相談したけど「学校に相談しろ」の一点張り。
だから今回の事…普通にあるやろなぁって感じやわ。

・このような経験談を持つ人が身近にいたという事例もある。いじめ問題について、ノートを通じて担任に相談しても、放置状態が続いたという事例だ。

私も中学のころ連絡ノートあったけど、似たような感じだったわ
真面目な悩み書いてんのに、返信は「今日は雨でしたね」みたいな全然関係ないことだったり
忙しいのかもしれないけど、何のための連絡ノートだよって思った

・このような意見も。こんなノートなら、もはや不要としかいいようがないレベルだ。

私学級日誌にいじめた子の
名前赤い字で書いたら
担任から
なんで赤で書いたの?
って怒られたの思い出した

・このような経験を持つ人もいる。いじめの内容や事実関係こそが本来は問題視されるべきなのに、なぜか本質的な部分について触れようとせず、今度は被害者に対して難癖をつけてくる教師は後を絶たない。

私も中1、中2といじめや家庭問題で悩み
担任に相談したけど、「あなたが悪いのよ。
成績も悪いし、だらしがないから。面倒を起こさないで。」と言われた。
もう逃げ場なくなるよね。助けを求めてるのに。

・このような経験を持つ人もいる。被害者に責任転嫁する手法で、学校側が保身を図り、いじめを隠蔽するという構図は、もはや全国各地の学校現場で常態化しており、社会問題となっています。

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shiro05さん