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吉野家ホールディングス3~5月期連結決算を発表、国内での売上伸ばせず大幅減益・・海外事業は好調で増益

大手牛丼チェーン店などを展開している「吉野家ホールディングス」がこのほど2015年3~5月期連結決算を発表。国内での売上が伸ばせず大幅減益となってしまったことが明らかに・・牛丼の値上げで客数が減少したことに加え、原材料価格の高騰が影響した。また海外事業のほうは好調を見せている!

更新日: 2015年07月10日

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alive1984さん

・ 吉野家HD、国内での売上伸ばせず大幅減益へ・・海外での事業は成功を収め好調に売上伸ばす!

吉野家ホールディングス(HD)が9日発表した2015年3~5月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比58.9%減の3億円、最終利益が54.5%減の2億円と大幅減益となった。

売上高は前年同期比3.4%増の458億円だったが、営業利益は同比58.9%減の3億6300万円だった。

業態別でみると、牛丼の「吉野家」が売上高が前年比1.8%減の228億円、営業利益は前年比39.9%減の5億2600万円だった。牛丼の値上げで客数が減少したことに加え、原材料価格の高騰が影響した。

4月からスマートフォンを使った販売促進を開始、約360店舗で「吉呑み」の展開を拡大したことなどが売上高増に寄与している。

5月には「健康」を打ち出したメニューの第一弾として「ベジ丼」を発売した。

今期は前期に続いて食材価格の高止まりや円安傾向により、依然として厳しい状況が続くとみている。

減収の主な要因は、前年度に牛丼の価格を変更したことによる客数影響と、惣菜事業を分割したことで店舗数が減少したことなど。

夜の時間帯においては新しい「ちょい呑み」の場をお客に提供するため、ビルイン型の店舗、約360店舗にて「吉呑み」の展開を拡大した。

海外事業は成功を収めているようだ

海外事業の売上高は同23.2%増の41億5,000万円、セグメント利益は同38.1%増の7,200万円と、増収増益。

16年の2月期の業績見通しも発表されている

16年2月期は売上高で前期比2.8%増の1850億円、営業利益は14.7%減の30億円、最終利益は15%減の8億円を見込む。

■ まとめ ■

牛肉など大半の食材で調達価格が上昇したが、売上高の伸びで吸収できなかった。

昨年末に牛丼を値上げしたために客数が減り、既存店売上高が微減となったことも響いた。

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