1. まとめトップ
  2. 雑学

「野沢雅子も嫌だった」結構大変な声優という仕事

野沢雅子、神谷明、大塚明夫さんらベテラン声優が語る「結構大変な声優という仕事」のまとめです。楽な仕事などひとつもないわけで…。

更新日: 2015年07月12日

205 お気に入り 429134 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

■ドラゴンボール超が始まった

野沢雅子さんはもちろん、悟空、悟飯、悟天の3役を演じる。すでにキャラと一体化しているという。

フジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(日曜午前9時、一部地域を除く)が5日、スタートした。

長年演じている悟空は「自分自身だと思っている。常に離れることはない。一体化しているんです」とキャラクターへの愛を語った。

■順風満帆ではない野沢雅子の声優人生

「声優と言われるのが嫌だった」時期をNHKの情報番組『あさイチ』で語っておられました。

3歳のとき、子役として映画デビュー。父が尾瀬を描いた作品で日展に入選、その縁で群馬県に移り住み小学3年生から高校卒業までを過ごす。

卒業後しばらくは?

声優という仕事が認められない中で「声優と言われるのが嫌だった」と振り返る。

別のラジオ番組では?

おはゼーット!NHK「あさイチ」観てる。野沢雅子さんにささきいさお先輩。野沢さんの話面白い!俺は明日NHKFMラジオ「アニソンアカデミー」に出演Z! 福島からの生放送だよ。

■ベテラン声優が明かす声優の仕事の厳しさ

北斗の拳ケンシロウの声などで知られる神谷明さんは、「ギャラは相当キャリアが積まないと上がらない。」と漏らす。

映画だろうがアニメだろうが、基本的には作品の内容は関係なく、報酬が決められる。

一番下のランクは30分の収録で基本給が1万5000円。最終的に「1万5000円(基本給)×1.8(再放送料など)=2万7000円」が支給されるという。

「ギャラは相当キャリアが積まないと上がらない。僕ら(野沢も含め)は毎回、交渉していますね」と告白。

神谷の説明では、声優のギャラは「ラジオ<アニメ<ナレーション<CM<ゲーム・パチンコ」といった具合

攻殻機動隊シリーズで知られる大塚明夫さんも著書「声優魂」の中で「声優だけはやめておけ」と釘をさしている。

30年近く声優として活動している大塚に言わせると、いまの声優業界は「三百脚の椅子を、常に一万人以上の人間が奪い合っている状態」なのだという。

声優を目指す若者で多いのが、「まずは声優専門学校に行って、そして養成所を経て声優プロダクションへ」というルートが常識だと思っている

しかし?

大塚明夫氏をはじめとするベテラン声優、そして今スター街道を発している若手の中でも、そういう経歴を持つ人はほとんどいない。

声優が職業として成立しにくい理由に、「声優は自分で仕事を作り出すことができない」という特殊な問題もある。

■若手声優も頑張ってます

『魔法少女まどか☆マギカ』などで人気の声優・悠木碧(ゆうき・あおい)は記録に挑戦。

悠木は、『まど☆マギ』のまどかをはじめ、『妖怪ウォッチ』の未空イナホなど、数々の人気作品に参加し、2011年度の『第6回声優アワード』では歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞するなど、その演技力にも定評がある。

「伝えたいことが多すぎる!ダッシュエックス文庫!!」CMのナレーションを務めることが決定。

ナレーションや話し方のプロと言われるアナウンサーでも、通常、1分間に300文字(30秒で150文字)が基本とされているそうで、今回の挑戦は、その倍以上の文字量。

…こういうお仕事もあるんですね…。

練習では「つらたん…(つらい)」と弱音を吐いていたが、「CMでもキャラクターや作品の魅力が少しでもお伝えできればうれしい」と、本番では1回目のチャレンジで「OK」が出る神対応。

1 2