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皮膚炎や下痢の原因はドックフードかも!犬の食物アレルギーとは?【ペット】

免疫のシステムが、有害な病原菌ではなく、本来無害なはずの食べ物や花粉などに過敏に反応して、自分自身を傷つける「アレルギー」犬や猫などペットも人間と同様、様々なアレルギーがあることが分かっています。長引く皮膚炎や下痢などがある場合それはアレルギーかもしれません。

更新日: 2015年11月06日

s.nさん

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◆こんな症状がでていませんか?

口周り、耳などの顔や脇の下、太股の付け根、腹、胸の皮膚、指の間を見てみてください

●体を痒がる 
●フケがでる
●抜け毛が多い(ハゲる)
●下痢・嘔吐
●顔、耳の内側、目の周り、口周り、内股、足の付け根の内側などが赤くなりカユがる
●足の裏や指の間を噛んだりナメたりする

外耳炎が繰り返されるのも特徴

アレルギーと聞くと皮膚の病気を連想する方も多いと思いますが、皮膚疾患以外にも鼻炎や下痢などさまざまな症状を引き起こします。

どの年齢の犬でも発生しますが、食物アレルギーは2歳以上の犬で最も一般的です。

◆アレルギーの原因は・・・

アレルギーの原因となるもの(アレルゲン)には、ノミ、ダニ、花粉、食べ物などさまざまなものがあります。

人のアレルギーとほぼ同じですね。

◆犬の4割が持つアレルギーとは?

ペットラインが調べたところ、約4割のワンちゃんが食物を原因とする食物アレルギーもしくは食物アレルギーの可能性があるとわかりました。

食物アレルギーを持ちながら、アトピー性皮膚炎でもあるというケースも多いので両方のアレルギーを考える必要があります

◆食物アレルギーが疑われる症状

1歳までに発症した、うんちの回数が多い、季節に関係なくかゆがる、口や目のまわり、背中などに炎症がある、などの徴候がみられる場合は食物アレルギーが疑われます

◆原因の特定はできるの?

一般的な犬の食物アレルゲンは、ドッグフードに使用されることの多い、牛肉・乳製品・小麦・仔羊肉・鶏肉・鶏卵・大豆・とうもろこし、そしてさまざまなスパイスや添加物などとされています

他の皮膚疾患(寄生虫感染症、毛包炎など)でないことを確認する必要があります。

◆動物病院でアレルゲン検査ができます

なるべく単一のメニューを長期間(たとえば12週間)与え続けます。アレルギー症状が改善もしくは悪化したかで、その食材にアレルギーを起こしているかどうかを判断することができます。

◆原因がわかったら対策は簡単

アレルゲンが含まれていない食事を与えること

いま食べているものの構成源材料(フードが入っている袋に記載されている)を調べ、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を確認し、それらが入っていない食品を選んで与える。

急に食べ物を変えるとお腹の調子が悪くなることもあるので、新しいものを半分くらい混ぜ開始
以前のフードが無くなったら、新しいフードだけにする。症状が軽減したら以前のフードに入っていたたんぱく質が原因だったと判明する

消化性が高く、アレルゲンと認識されにくい蛋白質を含むフードを選びましょう

蛋白質が十分消化されずに大きい分子のまま吸収されるとアレルギーを起こしやすくなります。蛋白質をアレルギーの原因にならないくらい小さく分解(加水分解)したものや、犬猫にとって新しい種類の蛋白質(ラム、アヒルなど)はアレルギーを起こす可能性を低くします。

ホームメイドのメニューを作ってもいいですし、高品質でナチュラルな、低アレルギー性のフードを探すのもいいでしょう。

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s.nさん

自分の詳しい分野と興味があって「こんなまとめあったらいいな」という内容中心に書いてます(*^_^*)