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夏の傑作アニメ「時をかける少女」が青春胸キュンすぎる…。

「バケモノの子」公開中の細田守監督、フリーになって1作目の「時をかける少女」が7月17日にテレビ放映されます。小規模ながら口コミで大ヒットをした名作。細田監督の映画の中でも屈指の名作だと思います。前半とうって変わって、後半の切なさと胸がキュンとするシーンがたまらないです。エンディングで涙腺崩壊。

更新日: 2015年07月18日

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take0518さん

■アニメ版「時をかける少女」が放送されます

劇場公開日 2006年7月15日

これまで何度もテレビドラマや映画で映像化されてきた筒井康隆の名作小説を初アニメ化。

ひょんなことから過去へ行くことの出来る力を手に入れた真琴が、過去を変えてしまったために巻き起こる騒動を描く。

監督は「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」の細田守。キャラクターデザインを「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行が手がける。真琴の叔母、和子の声を演じるのは、声優初挑戦となる原沙知絵。

…公開当時はワンピースやデジモンが代表作だったんですね。

日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)では、7月3日から3週連続で映画最新作『バケモノの子』の公開を控える細田守監督の3作品を放送する。7月17日には『時をかける少女』(2006)が放送される

■原作は何度も映像化された傑作小説

一番新しいのでは、2010年の仲里依紗さん主演版があります。

アニメ版でヒロインを演じて、そのまま実写で同役を演じるという面白い展開でした。

『時をかける少女』(角川文庫刊)とは、1967年に筒井康隆により発表された日本SF小説の傑作。

大林宣彦監督が1983年に原田知世主演で映画化し、大ヒットした『時をかける少女』。1997年には角川春樹監督がメガホンをとり、中本奈奈主演で再映画化された。

筒井康隆が1967年に発表した同名小説をベースにした映像作品は、これまで浅野真弓(72年『タイムトラベラー』)、原田知世(83年)、南野陽子(85年)、内田有紀(94年)、中本奈奈(97年)、安倍なつみ(02年)らがヒロイン・芳山和子を演じてきた。

■当時無名だった細田守監督、「スタジオ地図」設立前の作品です

「時をかける少女」も原作付きではありますが、東映をフリーになってから初めの作品です。

まさに自分の力で勝負した「デビュー作」といえます。

「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」は「デジモンアドベンチャー」劇場版の第二作。TV版をふまえた上で独自の世界を構築した作風は多くの人々に絶賛をもって迎えられ、監督・細田守の名を一躍スターダムに押し上げました。

『ONE PIECE ―オマツリ男爵と秘密の島―』は、映画版『ONE PIECE』の6作目。細田守の久し振りの劇場作品だった。彼の凝った画面作りは健在。また、重たいテーマを扱った異色作でもあった。

■「時をかける少女」の時は細田監督は一般的に無名で、小規模上映でした

今よりもジブリブランドが強かった時代、しかも宮崎駿監督の息子デビュー作、世界的名作の映像化「ゲド戦記」が同時期公開で、正直ほとんど注目されていなかった気が。

『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』、『ポケモン』、『カーズ』など、大作アニメーションが次々と公開されるなか小規模公開の『時をかける少女』の認知度不足が当初は心配されていた。

■ところが話題が話題を呼び、拡大公開されました!

昨今、口コミでロングランになる映画ってあまりにも少ない。それだけみなさんがネット等で事前に評判を得ているから。

ま、いずれにせよ口コミで拡大公開する映画にハズれはありません。評価された実績からの拡大ですからね。

小規模公開でスタートした本作は、当初の予想を大きく超える2.6億円のヒットになった。

大々的な宣伝活動もなかったにもかかわらず口コミで評判が広がり、最終的には上映館数のべ100館、約40週のロングランとなりました。

DVD発売まで9カ月のロングラン上映を行い、ついには第30回日本アカデミー賞最優秀賞アニメーション作品賞を受賞した

■主な登場人物はこの3人!

活発で「今が楽しいのが一番」というリアルな女子高生。

仲里依紗さんの声が、キャラクターへの印象へと相まって、話が進むにつれ魅力的に感じるようになってきます。

本作の主人公(新ヒロイン)。性格は恋愛をのぞいて明朗闊達。東京の下町にある高校に通う2年生。ある日突然、時間を跳躍する「タイムリープ」の能力を身につける。学校の成績は中の下。朝に弱く、遅刻をくり返す。

茶髪が間宮千昭(まみやちあき、声:石田卓也)。メガネが津田功介(声:板倉光隆)です。

ヒロインの紺野 真琴とは、放課後野球をやってつるんでます。

津田功介は、主人公、紺野真琴のクラスメイト。真琴や千昭とつるんでいるが、二人と違って落ち着いた性格で成績優秀!そのため周囲から「なぜ真琴や千昭と仲がいいのか」と不思議がられている。

間宮千昭は、紺野真琴のクラスメイトで、遊び友達。高校2年の春に転校して来た。美形であるため、女子生徒にファンも多い。数学の成績は極めて優秀だが、一方で簡単な漢字が読めないという妙な少年。

■ストーリーは、原作をもとにしつつ、似て非なるもの

真琴の叔母役ということで、原作を知っていると細かいところで色々と楽しめたります。

「時をかける少女」のアニメーション化は細田自身が望んだ企画であり、彼にとってはフリーとしての初の劇場作品となる。監督は原作を大胆にアレンジしているようだ。主人公の名前も原作の芳山和子でなく、紺野真琴。

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