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だまこ餅・だまこ鍋・だまこ汁

秋田の家庭料理。少し練ったご飯を丸めたのがだまこ。だまこを入れた鍋がだまこ鍋。各家庭で具材や味付けは色々。一度作ったあと一晩置いてもう一度煮込んだだまこ鍋は究極に美味い。

更新日: 2018年01月07日

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maru1maru7さん

だまこ餅

だまこもちは、秋田県の郷土料理。潰したご飯を直径3センチほどに丸めたもの。だまこ、やまもちとも呼ばれる。主に鍋の具材として用いられ、だまこもちが入った鍋はだまこ鍋と呼ばれる。

五城目町において、1959年に三笠宮崇仁親王が同町でだまこ鍋を食べ、称賛したことを契機に、町を代表する料理として扱うようになった。

うるち米の飯を粒が残る程度に潰し、直径3センチほどの球形にする。家庭によってはこれに塩を振ったり、煮崩れを防ぐため軽く火で炙ったりする。鶏がらの出汁に醤油や味噌などで味をつけ、鶏肉やねぎ、セリ、ごぼう、きのこ(マイタケ等)の具と共に煮る。これらの調理方法はきりたんぽ鍋とほぼ同じであるが、棒状にして表面を焼くきりたんぽと違い、だまこは団子型で(基本的には)焼かない。

八郎潟周辺の地域が発祥とされ、山林で働く木こりが弁当の飯を切り株の上に乗せ、斧の背で潰したものが起源とされている。一方、マタギ料理が起源であるとも言われ、だまこもちがきりたんぽの原型になったとする説もある。

以前は八郎潟で獲れたフナなどの魚が使われ、味付けには主に味噌が用いられた。しかし八郎潟の干拓により魚が減ったために、現在の鶏を使う形に変化していった。

なお八郎潟町周辺にはだまこの原型と考えられる「つけご」という料理がある。潰した飯を箸で一口大にちぎって、かやきの汁に浸して食べる。

だまこ鍋

つぶしたご飯をピンポン玉ほどの大きさに丸めた”だまこもち”を使った鍋料理が”だまこ鍋”。鶏がらの出汁にしょうゆや味噌などで味をつけ、もちと一緒に、鶏肉やねぎ、セリ、ごぼう、きのこなどを煮る。

秋田の広範囲で作られている家庭料理なので、だまこを入れる以外は味付けや具材は各家庭で色々である(はず…、俺の母親の作りが毎回適当なだけかもしれないけど)。

秋田ではだまこ鍋を「だまこ」または「だまこ汁」と呼んでいる。

作って一晩置いてまた煮こんだだまこ鍋は、だまこがトロッとして汁が染み込んでいるので超おいしい。キリタンポは焼いているので一晩置いて再煮込みすると型くずれするので、こうはいかない。一晩置いたものならだまこ鍋の方が優秀かも。

だまこ鍋の作り方

だまこ鍋の画像

だまこ鍋に関するサイト

だまこ鍋が食べられるお店

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