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【都市伝説】 本当は怖い『さっちゃんのセクシーカレー』

TVアニメ『食戟のソーマ』の新エンディングテーマ。賛否両論でdisられたり中毒になる人が続出したりしているらしい…(´・ω・`)

更新日: 2016年05月06日

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▼本当は怖い『さっちゃんのセクシーカレー』

歌詞の意味を深く理解するたび、見え方が変化する…

◆第一段階
さっちゃんの幼馴染の少年が、
東京でどんどん成長してゆくさっちゃんに
取り残されて寂しさを感じる。
だから「成長しないで、茶髪にしないで、彼氏つくらないで」とリフレインする。
テーマは『木綿のハンカチーフ』と似ている。

◆第二段階
実は少年は田舎から東京へ出てきていて、
さっちゃんをストーキングしている。
だから髪の長い男とばかりつるんでいるのを知っている。

◆第三段階
セクシーカレーというのは、どうやらさっちゃんが作っているのではなく、
少年が作っているカレーのことを意味している。
しかも「さっちゃん」と呼びかけていることから、
少年とさっちゃんはいっしょにいる。
「ジャガイモ消えたよ、豚バラバラバラ、玉ねぎ泣かないで」の主語をカレーの具からさっちゃんに変えると、「さっちゃん消えたよ、さっちゃんバラバラ、さっちゃん泣かないで…」と、バラバラ殺人やカニバリズムを連想させる歌詞に…。

少年はさっちゃんに成長して欲しくない。
さっちゃんを誰にも渡したくない。
だからカレーにして食べてしまおうとしているのではないか?

それが『さっちゃんのセクシーカレー』

※信じるか、信じないかは、あなた次第!

『本当は怖い「さっちゃんのセクシーカレー」』が、『TOKYO BLACK HOLE』についてくる書籍に載ってたーーーー! これ書いたせいで嫌われてたらどうしようと心配だったんだけど… matome.naver.jp/odai/214375249… pic.twitter.com/ZP5RoijWHC

ショートバージョン聴くと、さっちゃんが男の娘説も有力になってくるな…(´・ω・`)  ◆大森靖子「さっちゃんのセクシーカレー(『食戟のソーマ』ED short ver.)」MusicClip youtu.be/3i_0j4vFnUk @YouTubeさんから

幼い頃はいっしょにゲームをやってた親友が、東京で男の娘になっちゃって、髪の長い男とばっかりつるんで、べつに恋愛感情とかじゃねーからと思ってんだけど、なんだか嫉妬にも似た思いを自分でもてあましてる……みたいな?

そうすると「セクシーな彼」ってことで、「セクシーカレー」の謎が…((( ◎溢◎;)))

セクシーカレーは歌詞に登場するのが唐突過ぎて、意味がわからないから逆に邪推してしまうな…((( ◎溢◎;))) 歌詞の中にヒントがなさすぎることが、かえって想像力を膨らませる。

聴けば聴くほど、さっちゃんとセクシーカレーの関係が歌詞の中では語られてないんだよな…。これ、現代国語のテストに出してもいいくらいの難問じゃね?

主人公はどうやって、さっちゃんが都会で長い髪の男とつるんでるのを知ったのか? 友達から聞いたって可能性もあるけど、歌詞からすると田舎から都会へさっちゃんを追って、尾行してるって方がしっくりくる。

ジャガイモ消えたよ、豚肉バラバラ、たまねぎ泣かないで… この具材のところをさっちゃんに変えると… デモテープ流したのもわざとで、何か意味あったりするんじゃないの? 勘繰りすぎ?

で、主人公にとって何かさっちゃんとカレーを結び付ける思い出が何かあるのか? たぶん無いし、少なくとも歌詞の中では語られない。あと、カレー作ってるのは主人公なんだよな…

@osaki_1bantaro 壁]兄・)…ストーカーの曲としか思えなかった 壁]兄・)…ジャガイモと豚バラは、ロン毛のあだ名で、主人公が殺った?

髪の長い男への嫉妬や憎しみって一切表現されてなくて、さっちゃんへの愛だけなんだよね。つまり主題は時間を止めてまで手に入れたい永遠の愛。しかも一方通行的な…。男が殺されてカレーになってもセクシーじゃないよね?

主人公はさっちゃんの彼氏になりたいんじゃなくて、誰のものにもならないで欲しい、ただそれだけ。そこが逆に歪んでる。

さっちゃんのセクシーカレー、単純に東京で傷ついたさっちゃんに「泣かないで」とカレーを作ってなぐさめてるって解釈もアリだけど、さっちゃんが傷ついたり、二人が再び親密になる描写もないんだよね。なのに二人でいっしょに過ごせるのは…

すべて主人公の寂しい妄想か、あるいはさっちゃんの意志とは無関係に…

それ、新しい!けど、ありえる。 RT @overandagain: あれだな!ネトゲの中での恋愛なんだよ!! で、田舎から東京に我慢できずにリアルに会いに行くの。 相手にはわからないように。 やだ。怖い。

さっちゃんは髪が長い男が好きなの知ってて、主人公はチャラ男のふりして近づく。で、さっちゃんとつきあいはじめて、カレーを作ってあげてるんだけど、ホントは東京で出会うずっと前から好きだった…キモいけど、純愛だな

それにプラスして大森靖子さんのすごいところは、段階的な解釈の可能な歌詞。たとえば「さっちゃんのセクシーカレー」は、普通に聴くと、いっしょにゲームとかやってた仲良しの女の子が都会に行っちゃって、田舎に取り残されたヒッキー男子の歌。

それだけで切ないのに、主語に注目してもう一段階深読みすると、女の子目線かな?って部分の歌詞も主語は男子になっていて、なんか断定的で命令口調なストーカーっぽさを帯びてくる。そうすると成長しないで…のくだりが、「切ない」からキモくなる。

さらに唐突にセクシーカレーって何だよ?ってなる。ジャガイモが消えてなくなるほどグツグツ煮えた鍋と豚肉バラバラの「バラバラ」が奏でる不協和音…あれ? このカレーって、さっちゃんが作ってるんじゃないの? なんか怖くなってこない?

もしかして「さっちゃんのセクシーカレー」って、大森靖子の歌の中では、「夏果て」に匹敵するほど不気味な曲じゃないの?しかもそれをアニメのタイアップ曲にぶつけてくるって…

そういうアングラでアグレッシブで投げやりで、ウィットに富んだケンカ腰は、戸川純んじゃや椎名林檎じゃなくて、女版・高田渡って感じなんだよね…

歌詞っていうのは、「そういう解釈もできる」ってくらい曖昧なほうが心に引っ掛かって、記憶にも残りやすい。だから、大森靖子さんの思わせぶりで、変で、違和感のある深い歌詞に魅かれるんだよね。

ひとりのアーティストを好きになると、その人が何を考えてるのか、すべてを知り尽くしたくなる。だからアルバムも買うし、何度も曲を聴くし、歌詞カード読むし、解説があれば熟読する。(´・ω・`)

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