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経済効果だけじゃない…中国人「爆買いツアー」の光と闇

いろいろと話題になっている中国人による「爆買い」。しかし、お金を使ってくれるだけではなく、問題も表面化してきた。

更新日: 2015年07月24日

haru-tomoさん

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■日本のいろいろな場所で中国人観光客による「爆買い」が話題になっている

15年に日本を訪れる外国人旅行者数は過去最高の1800万人前後になる見通し

観光地の土産物店などで特に目立つのが中国人の姿だ。今年1~5月に中国から日本を訪れた人の数は171万人あまりと国・地域別では最も多い

■だが、いろいろと問題も起こってきた

・通訳の資格を持たない「闇ガイド」の存在

中国人観光客による爆買いの裏で、資格を持たない“闇ガイド”が暗躍しています。その手口は、高額の商品を売りつける、いわゆる「ぼったくり」です

免税店とかと手を組んで、お客さんに買い物をさせて、とんでもないバックチャージを得ている

一番のボリューム層は、やはり廉価なツアー団体客です。彼らの最大の目的は買い物ですが、彼らがカネを落としていく先は、日本人の店ではなく、中国系の店が大半を占めている。“爆買い”で儲かっているのは、実は中国人

実は今、中国のネット上には、爆買いツアー参加者から続々と不満の声が上がっているのです
「日本への団体旅行に注意」
「ガイドが人をだましている」(中国のインターネットサイトへの書き込み)

「酵素。健康食品です。売り上げが11万1000円ですね。バックマージンが3万6000円」(元闇ガイドの男性)

 高額な健康食品のリベート率は、なんと3割。観光客に爆買いさせればさせるほど、ガイドも儲かる

・売上は上がったが…成田空港を悩ませる意外な問題

旅行で成田空港を訪れた中国人が出発直前まで免税店で大量の土産を購入する「爆買い」で、航空機の出発に遅れが出ている

航空会社の定める機内持ち込みの制限を超えてしまい、貨物室に預ける手荷物に変更、積み直しに時間がかかるためだ

このために成田空港には7月に入ってから乗客に携帯品の数量を制限する警告文が登場した

ただ、爆買いは空港経営の追い風になっている。成田国際空港会社(NAA)の二〇一五年三月期連結決算では、免税店など小売事業の営業収益は伸びを見せ、全体の約33%を占めた

客の買い物を禁止するわけにもいかず、同社幹部は「早めに搭乗ゲートに来てくれればいいのだが…」と漏らした

・「観光マナー」も問題になっている

目につくのが、彼らのマナーの悪さだ。銀座のテイクアウト専門のスイーツ店でケーキを買い、その場で包みを開いて食べ始めた中国人を注意すると、「このくらいは普通だ」と逆ギレされたという

「買い物をしてもらえるのはうれしいのですが、高級な商品を乱暴に扱われるのはちょっと…」困り顔でこう話したのは、心斎橋筋商店街の中で時計やアクセサリーを販売する貴金属店の女性従業員

■ただ、やはり大金を使ってくれるので助かっている面も多い

・赤字の代名詞のように言われてきた「静岡空港」が息を吹き返している

7月末時点で就航する国際線は13路線週47便と1年前の3路線週13便から大幅に増えた。飛行機が到着するたびに空港ロビーは中国人客らであふれる

日中間の協定で、混雑している羽田空港や成田空港を除くと、中国の航空会社は自由に航空路線を開くことができる。地方空港の失敗例とも言われてきた静岡空港は息を吹き返した

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haru-tomoさん

気になった事をまとめていくよ!