ジェムリンガは、宗教団体がベースで販売しているので、使用されている材料が衛生材料でもなければ医療材料でもありません。おそらく、水晶などのパワーストーンを一時的に膣内に入れても、その石が溶け出すなんてことはないでしょう。ただ、使われている金属部分が劣化していくリスクはあると思われます。また、「入れっぱなし」にしてしまう可能性がある場合は感染や炎症を引き起こすリスクになります。

パワーストーンが「気」の流れを改善したり、エネルギーの浄化をしてくれることなど、パワーストーンをヒーリング的に使うことは問題ないと思います。でも、本当に力のある石だと、わざわざ膣内に入れなくても効果があるんですよね。第1チャクラや第2チャクラに必要なパワーストーンを置いたり、子宮の位置にお腹の上からパワーストーンを置くだけで十分効果は得られます。

ジェムリンガを推奨している団体は、性について開放的にとらえることを推奨しているようですが、自分の性を素直に受け入れるということと毎日性についてばかり考えるというのはちょっと異なります。性について肯定的すぎることは、性を否定することと同じなんです。つまりどちらもベースにあるのは「固執」です。

膣内異物は、婦人科では珍しくないトラブルの1つです。
膣内に入れるものを使った後に少しでも異変を感じたら、すぐに婦人科を受診するようにして下さいね。

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