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神話・伝説の"聖地/幻想世界"まとめ

北欧神話、ギリシャ神話、その他宗教での聖地や天国の紹介です。画像はあくまでイメージです。

更新日: 2016年07月22日

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■北欧神話

▼ユグドラシル ~世界樹~ <北欧神話>

北欧神話に出てくる巨大なトネリコの樹がユグドラシル。
世界樹、宇宙樹とも呼ばれる。ユグとはオーディンを、ドラシルとは馬の意味。
北欧神話では3つの平面が存在し、それぞれに9つの世界が存在している。すなわち、天上界にはアースガルズ、ヴァナヘイム、アールヴヘイム。地上界にはミズガルズ、ヨツンヘイム、ムスペルヘイム、スヴァルトアールヴヘイム。地下界にはニヴルヘイム、ヘラが存在し、その3つの平面と9つの世界を支え貫いているのがユグドラシルだ。

▼ヴァルハラ ~天上界~ <北欧神話>

アースガルズで最も高い所である、グラズスヘイム(歓喜の国)にあり、オーディンの住居も近くにある。
ここに来た戦死者たちはエインヘリヤルと呼ばれ、来たる神々の黄昏、ラグナロクに備えて毎日戦闘の訓練をしている。彼らは夜明けとともに殺し合いを始め、たとえ死んでも時間が経てば蘇る。そして同じ食卓を囲み和気あいあいと食事をするのだ。

▼アースガルズ ~天上界~ <北欧神話>

主神オーディンを筆頭にアース神族が住んでいるのがこのアースガルズだ。ヴァルハラという所もここにある。
また、アースガルズの中心にはイザヴェルと呼ばれる平原がある。アース神族は重要な問題や会議があるとそこに集う。
男性の神々が集まる館をグラズヘイム、そして、女性の神々が集まる館をヴィーンゴールヴと呼ぶ。
地上からアースガルズに行くためには虹の橋ビフレストを渡る。

▼ヴァナヘイム ~天上界~ <北欧神話>

アース親族よりも古くからいるヴァン神族が住んでいる土地。
かうてアース神族と争い、抗争は長引きついに和睦することとなり、両国は互いに人質を交換した。ヴァナヘイムからはニョルズ、フレイを先方へ送り出したとされている。

▼アールヴヘイム ~天上界~ <北欧神話>

北欧神話において光の妖精(エルフ)の住む国。
ヴァン神族のフレイが彼らの王であるとされる。

▼ミズガルズ ~地上界~ <北欧神話>

ミズガルズはユグドラシルの中央周辺にあると描写されており天上のアースガルズと地下のヘルヘイムに挟まれ、ミズガルズとアースガルズは虹の橋ビフレストによってつながっている。
ミズガルズの周囲は水または海洋で囲まれており、その外側にはヨツンヘイムが存在する。 巨大な蛇ヨルムンガンドはミズガルズに収まりきらず海洋の中でミズガルズをぐるりと取り囲んで、己の頭で己の尾をくわえている。

▼ヨツンヘイム ~地上界~ <北欧神話>

「ヨトゥン」と呼ばれる霜の巨人族と丘の巨人族が住む国である。ヨツンヘイムを支配する王はスリュムという。

▼ムスペルヘイム ~地上界~ <北欧神話>

世界の南の果てにある灼熱の国である。
スルトという巨人が入り口を守っているとされている。世界の創めから存在し、あまりの暑さにムスペルヘイムで生まれたもの以外はムスペルヘイムで暮らすことはできないとされている

▼スヴァルトアールヴヘイム ~地上界~ <北欧神話>

北欧神話で、スヴァルトアールヴ(闇のエルフ)ドヴェルグ(ドワーフ)たちが住むとされている世界である。

▼ニヴルヘイム ~地下界~ <北欧神話>

ニヴルヘイムには世界樹の根の一つが伸びているが、その下にはフヴェルゲルミルと呼ばれる泉がある。この泉には世界樹の根を齧るニーズヘッグという蛇が住んでいる。
なお、この蛇はラグナロクを生き延びるとされている。終末の日に翼に死者を乗せて飛翔する黒き龍として登場する。

▼ヘル ~地下界~ <北欧神話>

ロキの娘・ヘルが治め、ユグドラシルの地下にあるといわれる死者の国。

■ギリシャ神話

▼オリュンポス山 <ギリシャ神話>

ギリシャ神話の神々が住んでいたとされる山で、ギリシャのテッサリア地方に実在する。
ギリシャ国内では最も高い山であり、雲の上にある山頂は雪に覆われている。
そんなオリュンポス山、神話の一説で一度丸焼けになっている。アポロンの息子パエトーンが太陽の運行を司る二輪車に乗った時、操れきれず、その太陽の熱によって丸焼けになった。パエトーンはゼウスの雷によって殺され、暴走は収まった。

▼アマゾニア <ギリシャ神話>

住んでいるのはアマゾネスという部族の女性だけの国。彼女らはどう猛で、日々戦闘訓練に励み弓矢の邪魔になるという理由で片方の乳房を切り落としている。また、国を保つため、男を外から誘惑し、種をもらうと殺してしまう。生まれた子供も男なら殺すか追放のどちらかだという。こうして、女性だけの国は保たれているのだ。

▼ラビュリントス <ギリシャ神話>

古代地中海のクレタ島で栄えたミノア文明の都市、クノッサスに存在したとされている。
神話では牛の頭と人間の体を持った怪物、ミノタウロスを封じるために名工ダイダロスが作ったと伝えられている。
ミノタウロスは毎年7人の少年少女を食らっていた。
そして後に英雄テセウスによって倒されるのだ。
そのさいテセウスは、糸をほどきながら進み、帰りは手繰って無事脱出したのだ。

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