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まこっぴさん

坂本龍一が仕事復帰へ

中咽頭(いんとう)がんのため療養していた音楽家の坂本龍一(63)が、女優・吉永小百合(70)主演で山田洋次監督(83)がメガホンを取った映画「母と暮せば」(12月12日公開)の劇中音楽を手がけ、仕事復帰することが2日、分かった。

坂本は昨年7月からがんのステージや治療方法などを公表しない方針で療養を続けてきた。今年5月29日に札幌市長を表敬訪問した際に約1年ぶりに公の場に登場。やや、やせた印象ながら笑顔を見せ「やっと体調が戻ってきた。天が与えた充電期間だと感じます」と話していた。

反原発活動を続ける坂本は、今作が長崎の原爆投下後の物語であることから「核のない世界を望んでいるぼくとしては、やるしかありません。このような大作が、復帰第1弾の仕事なのですから、ぼくは本当に幸せ者です」とコメント。吉永も「舞い上がっています」と喜んでいる。

山田監督と吉永に直談判でオファーを受けた坂本は「この二人に頼まれて断れる日本人がいるでしょうか」といい、「この大作が復帰後第1弾。ぼくは本当に幸せ者です」ときっぱり。映画史に残るまた新たな名曲誕生となりそう

今作では複数の曲を手掛ける坂本龍一

今作で坂本は複数の曲を手掛けることになっており、レコーディングは秋に行う。映画は長崎の原爆投下で逝った医学生の息子(二宮和也)が、助産師の母・伸子(吉永)のもとにゴーストになって現れては母を勇気づけ、語り合う監督初のファンタジー

坂本といえば英国アカデミー賞を獲得した「戦場のメリークリスマス」、米アカデミーオリジナル音楽作曲賞やグラミー賞にも輝いた「ラストエンペラー」での映画音楽が有名だが、また新たな名曲が生まれそうだ。

坂本龍一 山田洋次 吉永小百合コメント

坂本龍一 コメント
「寅さん」映画は、歳をとるほどに味わい深く感じられます。最近などはタイトルバックの江戸川が見えるだけで、涙目になってしまいます。もう帰ってくることのない昭和の日本への郷愁でしょうか。小津安二郎や成瀬巳喜男の映画にも共通のものを感じます。その山田洋次監督から、次回作の音楽を頼まれました。しかも吉永小百合さんが同席しています。この二人に何かを頼まれて断れる日本人がいるでしょうか。そして内容は井上ひさしさんの「父と暮せば」へのオマージュとして呼応するように、長崎が舞台となっています。核のない世界を望んでいるぼくとしては、これはやるしかありません。このような大作が、病気からの復帰後第一弾の仕事なのですから、ぼくは本当に幸せ者です。

山田洋次監督 コメント
「母と暮せば」の企画を発想したとき先ずぼくの念頭にあったのは、主役は吉永小百合、音楽は坂本龍一、このお二人しか考えられないということでした。最初に吉永さんの承諾を得てそのあと、彼女と二人でコンサート中の坂本龍一さんの楽屋に押しかけ口づてで企画を話しました。彼の口から快い承諾の返事を聞いたときは本当に嬉しかったものです。坂本龍一さんと組んで仕事をするのは長年の夢でした。ぼくの頭の中にはすでに坂本龍一の美しい音楽が鳴り始めています。

吉永小百合 コメント
昨年の4月、山田監督とご一緒に坂本さんのコンサートに伺いました。坂本さんが『母と暮せば』の音楽を創って下さることになって、嬉しくて嬉しくて舞い上がっています。

8月3日 長崎新聞 映画 母と暮せば 音楽担当に坂本龍一さん!中咽頭ガン療養後復帰第一作 山田監督『坂本さんと組んで仕事するのは長年の夢。頭の中にはすでに美しい音楽が鳴り始めています』 アカデミー賞の期待が高まるわぁ(*´∀`)

母と暮せばゴトはこれかな。 坂本龍一が「母と暮せば」で音楽担当。山田監督と吉永さんに直談判でオファーを受け復帰。

坂本龍一とは

坂本 龍一(さかもと りゅういち、Sakamoto Ryūichi、1952年1月17日 - )は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト、反原発活動家。東京都出身。

、映画『戦場のメリークリスマス』で映画に俳優として出演し、映画音楽も手掛け、日本人初の英国アカデミー賞の作曲賞を受賞した。1987年公開の『ラストエンペラー』では日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、また同曲でゴールデングローブ賞、1989年第31回グラミー賞最優秀オリジナル映画音楽アルバム賞など世界的な音楽賞を総なめした。1990年、映画『シェルタリング・スカイ』のサウンドトラックを担当しロサンゼルス映画批評家協会賞の作曲賞、1991年にゴールデングローブ賞 作曲賞を受賞

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