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SREOさん

「ヴェノム」(Venom)

スパイダーマン最大のライバルであり、読者にも多くのファンがいるスーパーヴィランの代表格。
スパイダーマンがクロスオーバー作品「シークレット・ウォーズ」に参加した際、修復装置から黒いコスチュームを手に入れる。
その正体は異星の生命体であり、一時期スパイダーマンのコスチュームに使われていたため能力を引き継いでいる。

正体はピーターの親友、ハリー・オズボーンの父親「ノーマン・オズボーン」。
コミック初期から登場するスパイダーマン史上最大の敵で、緑の悪魔を模した戦闘用コスチュームを着ている。
マシンガン付きの無人機「グライダー」に乗り、幻覚ガスや爆弾を駆使して戦う。
親友のハリーは父の死後、二代目グリーン・ゴブリンと化す。

※「ロード・トゥ・パーディション」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」「フロム・ヘル」「ウォンテッド」は入っていません

■アメリカン・コミックス(American Comics)

アメリカの漫画作品の総称。「アメコミ」と呼ばれる事が多い。
アメリカ国内では「コミックブック」あるいは単純に「コミック」と呼ばれる。
大抵の場合、アメコミは連続した物語の形式で書かれ、薄い月刊誌に連載される。
「コミック(滑稽)」という英語の意味に反し、扱われる主題は必ずしもユーモラスな物であるとは限らず、
実際はドラマティックでシリアスな作品が多くを占めている。

ほとんどのアメコミは、32ページの薄い月刊誌(日本では「リーフ」と呼ばれる)に連載される。
1冊の価格は1ドル~2ドル強。
掲載されるのは22ページ前後の1タイトルと広告ページ、そして読者欄のみ。
日本の漫画のように複数の連載作品がぶ厚い1冊の雑誌に併載されることはない。
現在は、大手出版社によるアメコミのほとんどはフルカラー印刷である。

作品やキャラクターの著作権は慣例として「出版社に帰属」する。
このシステムは特定のキャラクターの物語を複数のアーティストが描けるので、
何十年も同じキャラクターを使いまわせたり、
異なる作品に登場するキャラクターを1つの作品に登場させることが容易という利点をもたらした。
その一方で、本来は作者が得られるべき権利が損なわれたり、作品の作家性が失われる欠点があった。

「アメコミ=ヒーロー物」というイメージの通り、スーパーヒーロー物は半世紀にわたってアメリカン・コミックを支配してきた。
しかし1960年代以前には無数の出版社により、アニマル・コミックや西部劇漫画、恋愛漫画、恐怖漫画、戦記漫画、犯罪漫画など、
多数のジャンルが存在した。
これらは子供向け漫画に対する規制と、一連のテレビ・映画の登場によって影を潜めた。

アメコミ二大出版社として「DCコミックス」と「MARVELコミックス」が有名。
現代の漫画の歴史としては、日本で手塚治虫が漫画家としてデビューしたのが1946年、
スーパーマンやバットマンのデビューが1939年である。

■MARVELコミックス

DCコミックスと並ぶ二大アメコミ出版社。
日本語表記は「マーブル」「マーヴル」「マーヴェル」など様々。

1939年、マーベル社の前身であるタイムリー・コミックス社が設立される。
1957年、改称を経て「マーベルコミックス」となる。
1980年代後半から徐々に経営が悪化し、一時はマイケル・ジャクソンが買収に乗り出したこともあったが、1997年に倒産。
その後「マーベル・エンターテイメント」として再稼働したが、2009年にディズニーに買収された。

代表作
「スパイダーマン」「キャプテン・アメリカ」「X-MEN」
「ハルク」「ファンタスティック・フォー」「アイアンマン」
「マイティ・ソー」「デッドプール」「ゴーストライダー」など

※「トランスフォーマー」は マーベル社、ハスブロ社、タカラ社(現タカラトミー)の連携で設定が作られた。

■DCコミックス

MARVELコミックスと並ぶ二大アメコミ出版社。
DC=昔の社名の1つ「Detective Comics」の略称。

1934年、DC社の前身であるナショナル・アライド出版社が設立される。
それまでの「新聞などに掲載されたコミックを再録する形」ではない、新たなコミックを載せる雑誌の発刊を目指した。
いくつかの創刊の後、1937年に「Detective Comics」を創刊。
資金提供や権利の売買、会社の合併、名称の変更などを経て1961年に「DCコミックス」に社名を戻す。
合併や名称変更がなされても、雑誌に印刷されるロゴマークは常に「DC」だった。

代表作
「スーパーマン」「スーパーガール」「バットマン」
「キャットウーマン」「ワンダーウーマン」「フラッシュ」
「グリーン・ランタン」「アクアマン」「ウォッチメン」など

■ヴィランについて

アメコミでは悪役や敵役を「ヴィラン(Villain)」と表現する。
その中でも特に力が強かったり人気がある、いわば「悪のスーパーヒーロー」を「スーパーヴィラン」と呼ぶ。
彼らは主役(ヒーロー)の次に注目されるポジションで、カリスマ性や常人から逸脱した能力を持つ事が多い。
スーパーヴィランは日本の特撮における「怪人」というカテゴリに似ている。
また、ヴィランは必ずしも悪というわけではなく、利益のためにヒーローと共闘し、結果的に正義を行ったり、
逆にヒーローがヴィランになってしまう物語も多い。

ヴィラン(悪役)とは別に、常識的なヒーローの属性に当てはまらない(正しくない/強くない/美しくない)ヒーローや、
目的のためならば殺害も厭わないヒーローを「アンチヒーロー」と呼ぶ。
日本の作品で例えるなら「夜神月」や「シャア・アズナブル」などがこれに該当する。

■クロスオーバー作品について

「クロスオーバー」とは、異なる作品に登場するキャラクターや舞台設定、世界観などがひとつの作品に登場する手法。
最近ではMARVELコミックスの「アベンジャーズ」が実写映画化したことで有名。
これはアメコミ業界で著しく発達した手法である。
アメコミの場合、著作権が「著者」でなく「出版社」に帰属することが多いため、よく使わる。
日本では、歴代の仮面ライダー達が登場する「仮面ライダーディケイド」などが有名。

MARVELによるクロスオーバーのメジャータイトル(一部)
「アベンジャーズ(Avengers)」(1963年)
「シークレット・ウォーズ (SECRET WARS)」(1984年)
「エイジ・オブ・アポカリプス (Age of Apocalypse)」(1995年)
「シビル・ウォー (Civil War)」(2006年)

■今後のアメコミ実写映画

2014年、DCがプレスリリースという形で2015年~2020年までに公開予定の10作品を一挙に発表。
これに対抗するように、MARVELがアナウンスイベントという形で2019年までに公開予定の9作品を一挙に発表した。

<DCが発表した10作品>
「バットマン v スーパーマン」(マン・オブ・スティールの続編)
「スーサイド・スクワッド」(スーパーヴィラン達のクロスオーバー)
「ワンダーウーマン」
「ジャスティス・リーグ2作品」
「ザ・フラッシュ」
「アクアマン」
「シャザーム」(DCによる旧キャプテン・マーベル)
「サイボーグ」
「グリーン・ランタン」(リメイク)

<MARVELが発表した9作品>
「キャプテンアメリカ続編」
「ドクター・ストレンジ」
「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー続編」
「マイティ・ソー続編」
「ブラックパンサー」
「アベンジャーズ続編2作品」
「キャプテン・マーベル」(女性主人公)
「インヒューマンズ」(X-MENのような超人が多数存在する世界)

<MARVEL COMICSの映画一覧>

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