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daiba49さん

、アメリカ心臓協会(American Heart Association)は別の見方をしています。AHAが報告した心臓血管の健康と糖尿病に関する関連性に関する研究によると、座りっぱなしの状態を長く続けることが心血管疾患のリスクを高め、興味深いことに定期的に運動する人でさえこのリスクを下げることができないとのこと。

この研究ではデボラッシュ・ロムヨン氏は、「どれだけ多くの運動をしようとも、長時間座った状態による心臓や血管への悪影響を払拭することはできません」と述べています。

「座り過ぎ」が健康寿命を縮める

座り過ぎの健康影響について調べた最近の研究を紹介したいと思います。たとえば、一日の総座位時間の多寡が総死亡リスクに及ぼす影響ついて検討した研究2)では、総座位時間が4時間未満の成人に比べて、4~8時間、8~11時間、11時間以上と長くなるにつれて,WHOにより推奨されている身体活動量を実施していたとしても総死亡のリスクが11%ずつ高まることが知られています。また、余暇のテレビ視聴に伴う座位時間が1日2時間未満の成人と比べて、2~4時間、4時間以上と長くなるにつれて総死亡リスクが11%ずつ、冠動脈疾患死亡リスクは18%ずつ高くなり3)、テレビ視聴のために1時間座位行動を続けるごとに、平均余命が推定で22分間短くなることも示されています4)。さらに、自動車移動に伴う座位時間が週平均10時間以上の成人男性は週4時間未満の男性と比べて、冠動脈疾患死亡リスクが82%も高いことが分かってきました5)。このような座り過ぎの健康影響についてまとめた最近の研究6)によれ

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