1. まとめトップ
  2. 雑学

こんなに便利なのに…ウォシュレットが海外で普及しない理由

一度使うと手放せない、の代表格ともいえるトイレのウォシュレット機能。日本を訪れる外国人観光客の多くが「これはすごい!」「便利!」と驚くと言われている通り、海外ではこのウォシュレットはほぼ普及していません。そこには、日本とは違う海外ならではの事情がありました。

更新日: 2015年08月09日

52 お気に入り 378300 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ppp_comさん

■日本では日常生活で欠かせない存在となっている"ウォシュレット"

1980年の販売開始から一般家庭を中心に浸透し、近年は一般家庭以外にも急速な広がりを見せている

一般家庭をはじめ、ホテルや旅館、ショッピングセンターなど、設置されている場所はたくさん

幼い頃から生活の一部にウォシュレットがある日本では、ウォシュレットを使わないと嫌だと感じる方も多い

■しかし、海外ではあまり普及していません

日本では、公共の交通機関とかのトイレやショッピングモールのトイレですら最近は結構お目にかかるにも関わらず、海外では、殆ど普及していない

マドンナが2005年に来日した時、「ウォシュレットに会いに来たわ」とコメントしたほどで、アメリカでは普及していない

■来日した外国人の多くがその存在に驚き、感動するらしい

ウォシュレット(温水洗浄便座)といえば、日本に来た外国人が驚いたり感心したりする物の代表として、よく知られています

最初は違和感を覚える方が多いようですが、一度使えば病みつき……という反応をたびたび耳にします

日本に来る外国人の大多数が驚嘆し、感動するのであるが、やはり海外どこへ行っても不思議と見当たらない

■じゃあ、なぜ海外ではウォシュレットの普及が進まないの?

水質の問題

日本の水は「軟水」ですが、海外では「硬水」の地域が非常に多く、この水質の違いこそが海外でのウォシュレット普及の妨げになっていると考えられています。

ヨーロッパでは、水道水が石灰分を含んだ飲料にも適さない硬水であり、これを使用すると含まれている石灰分が内部で凝固し、ポンプが故障したり、ノズルが詰まる

トイレ便座洗浄器のような微妙な水の出方が問われるものにはむいていない

衛生上の問題

日本ほど水が綺麗な国は、世界中探しても非常に稀です。不純物の多い水を使用する事は、ウォシュレットの設置において決定的なデメリットとなっています。

海外の水道水は不純物も多く含まれ清潔でないため、人体に直接使用するのには問題がある

コンセントの問題

トイレと浴室が別々なのがポピュラーな日本では、トイレにコンセントがあるのは当たり前。しかし、ユニットバスが普及している海外では、トイレの傍にコンセントを設置するという発想自体が欠けているようです。

1 2