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daiba49さん

定年退職後、かかりやすい病気はそれまでの職業に大きく左右される。医者の間では常識だ。たとえば認知症になりやすいのは教師と公務員――。湘南長寿園病院院長のフレディ松川氏が解説する。

「病院を開設して38年、当初から認知症で相談にくる患者さんに、現役時どんな職業に就いていたか尋ねていますが、圧倒的に多かったのが、教師と公務員、とくに地方公務員でした。

彼らの仕事に共通しているのが、同じ仕事の繰り返しということ。教師は一度、授業内容が固まれば、毎年同じことを話している人が多い。とくに歴史や古典など、新たな発見が少ない教科を担当している教師は注意が必要です」

認知症は脳の老化が主な原因だ。長生きすれば誰にでも起こりうる症状だが、加齢による老化にも個人差があるように、認知症にも症状が進みやすい人とそうではない人がいる。「その差を生むのが脳への刺激」だと、医師たちは口を揃える。

イタリアで65~84歳のシニア1,445人を対象に、3年半にわたって行われた研究によると、コーヒーを毎日1~2杯飲んでいる人は、飲んでいない人より“軽度認知障害(MCI)”を患う確率が低いことが判明したそうです。

毎日1~2杯以上は要注意

「じゃあ、もっとたくさんコーヒーを飲めば認知症防止効果はアップするかしら」という方、ちょっと待ってください。前述の研究によると、この効果が認められたのは毎日1~2杯。それ以上飲むと、なぜか防止効果がなくなるばかりか、前述の“MCI”の割合がかえってアップしたそうです!

だから、「仕事に集中するために、朝から夕方まで4~5杯コーヒーを飲んでる」という方、それはやはり飲みすぎです。

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